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節約術の記録5 ふるさと納税「お礼の電力」の活用 その1

ふるさと納税「お礼の電力」の活用

ふるさと納税は毎年やっているが、2023年はどうしようかな悩んでいる中で、こんなのを発見↓

ふるさとチョイスHPより
ふるさとチョイスHPより

毎年ふるさと納税を各地の美味しいお肉や果物の返礼品目的でやっていたが、昨年これを見た瞬間に寄付を即決。

群馬県中之条町へ寄付金250,000円でお礼の電力2500kwhを返礼品として受け取れるもの。

実質2,000円の自己負担で5ヶ月〜半年分の電力を丸々受け取ることになる。

ただし、契約電力会社を群馬県中之条町の中之条パワーに変更する必要がある。

中之条パワーは、太陽光発電を中心に発電し、再生可能エネルギーとしてその電力を地元や東京電力エリアの一般家庭に供給している。

納税額は250,000円と高額だが、ふるさと納税をしなくても電気代が安いというメリットがある。
夏季17.38円/kwh、夏季以外15.8円/kwhと東京電力の約半分である。

この記事のまとめ
・ふるさと納税で2500kwh分の電力を返礼品として受け取れる自治体がある。
・メリット1:実質2,000円の負担で約半年分の電力を返礼品として供給してくれる。
・メリット2:大手の電力会社より圧倒的に電気代が安い。

そんな自治体を見つけた私は、早速中之条パワーに契約を変更し、中之条町に250,000円を寄付することなる。

この取り組みの効果はいかに・・・
続きは次の記事で・・・

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