弁護士引き合わせと弁護士のタイプ
こんばんは、相続・遺言専門の行政書士の横倉です。
暑い日が続きますね。
今日は大宮に行きました。久しぶりです。
行政書士に限らず、各士業には独占業務というものがあり、
業際というものがあります。
特に相手との交渉であったり、相手に弁護士がついた場合は、弁護士に相談することになります。
私の場合、お客様が直面する問題に弁護士が必要な場合は、信頼できる弁護士を紹介しており、初回は可能な限り同行します。お客様と弁護士の橋渡しです。
今日は埼玉の弁護士にお客様とお引き合わせしました。急な話でしたが対応してくださり、助かります。
あとはお任せするしかありませんが、途中不安に思ったときはお客様には連絡してくださいねとお伝えすることで安心してもらうことも大切な心掛けです。
弁護士も色々タイプがいて、弁護士によって着地点無く、ただクライアントのスピーカーの役割しかやっていない弁護士もいれば、どうやったら解決できるかクライアントの気持ちに寄り添いながら着地点を見出す弁護士の2通りあると思います。前者の弁護士同士なら言い合っているだけで何も進みません。後者の弁護士同士なら、いい方向に行くでしょうが、一方が前者の場合、苦労が重なります。調停や裁判をして時間をかけることが必ずしもいいわけではありません。時間をかけずに解決することも大切です。
弁護士選びは重要ですね。
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