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未知作品の応援上映会に行く(応援上映会編)


う、う、うわ~~~~キンドラみて三日も経ったよ~~~~~~信じられない!


通常上映会編はこちら

劇場の前を通る度(大きい道路を使うの好きだがら大きい道路に面してる劇場とはよく出会うんだ)に「感慨」を深く感じてしまう。そんな日々。もうお腹いっぱいと同時にまたみたいな…とふと思ってしまう。

夏の暑さで気が狂う前にキンプリに気を狂わされた方が幸せかもな。

じゃ、感想行きます。

この記事は応援上映会初の人間が初見であるキンプリ映画の応援上映に行く話です。「KING of PRISM Dramatic PRISM.1」のネタバレが大いに含まれています。

またこの時は初見を楽しむため情報完全遮断の状態かつ見終わった今もアニメを見るために情報を得ないようにしてます。間違った設定や解釈違いを自信満々に話します。


応援上映のマナーも知らない状態でいそいそ行きました!!悪しからず!!



応援上映会。みんなは両手にペンラを持つ中、私は右手にお茶(なんかの緑茶)左手に劇場限定コラボドリンクを持って登場。両隣の肘掛を占領せんとす私に近くのお姉さんはなんて思ったかな。

いえ、今からキンプリに狂う人間が私なんかに注目する訳もなく…。

早速応援上映会のマナー違反どころが通常のマナー違反をおかすが両隣に誰もいないため悠々とした使用を開始。ちょっと今から未知を経験する割には余裕をかましてるかも。

まだ映画の予告の時間なのにペンラがチラチラと光って楽しい(眩しい)

まだ心が応援上映会に来たではなく映画を見に来たなのでその眩しさに慣れず落ち着かない。


でもこの落ち着かなさは私がペンラを持ってこなかったのもある。


ペンラ買うのはちょっと流石に。申し訳ないけど。未知作品のペンラを買うには私の理性が止めてきて。私だって「初見の作品なのにペンラ買ったよ!」って気分は味わいたかったが。

そして持ってるペンラは他作品グッズのペンラしかないからやむ得ず不所持の参加。なんて気まずい。

この居心地の悪さは、初めて乗る路線の満員電車のようで、

完全にこの時の私は「迷い込んだ」人間だった。

養蜂が頭に浮かんでちょっと泣いた。


すると突然聞こえる

映倫ありがとー!!

の声。

そういやさっきまで「映倫はみんなが映画を楽しめるような配慮をしてるよ」コーナーやってたことを思い出す。

応援上映会

もう始まってた。


ちなみに今回応援上映会へ行くきっかけとなった、ムビチケを下さったフォロワーさんからは「ペンラ芸は見所あるので後方がオススメです!」と教えてくださったので私の位置は後方席です。

よく見える~~。


個人を特定するようなことを言わぬよう気をつけるがもしアウトな線越えてたら教えてください。

「映倫ありがとー!!」と聞こえてびっくりした後、いいんだ!!となったよね。気まずさが一気に楽しさに変わった瞬間。


応援上映、かなり楽しいかも!!

幸先がいいです。

え、じゃあ「ライオンキング」予告のキャスト欄にある「マッツ・ミケルセン」の名や「SEVENTEEN」のドギョムに声出してもいいの!?!?と思ったがそれはそれで違うね。ごめんね。


今回私は声を出してないです。ひ、ひよったんです。ごめんなさい。応援上映会なのにノリ悪い奴になって本当に申し訳ない。心は叫んでました。

てか午前、朝イチにキンドラを浴びて疲れきってたのもある。叫ぶ気力ないよ。



なんやかんやでようやく本編始まります。


まずはキャラクター達による注意事項。悪意ある言葉やストーリー(キャラクターのパフォーマンス)を邪魔するような掛け声はやめてねのお言葉

に、元気よく返事するみんな。

私も推しにこんなこと言われたら返事しちゃうな…にこにこ。

じゃあ高田馬場ジョージに「なにやってんだ!!」も突っ込むこともあのヤンデレ一条シンに「コイツを引っ捕えろ!!!」って叫ぶこともできないのか……となる。家でやります。

通常上映の感想

これ(上記画像)、問題なのはパクリじゃなくて愛の押し付けなんだろうね。

色んなものにありがとー!!って言うオタクたち。オタクのコンテンツへ向けた愛を見ることが出来て早速ご満悦。


ではここから箇条書きで行きます。順番前後してます。

一条シン率いるチームの円陣


みんなの✌️を繋げ星にするのだけど観客のみんなもペンラ2本で✌️作っててよかった。あとなんだろう。掛け声みたいなの忘れたのだけど「えいと!」とか言ってなかった。うちらも含まれてるってこと……??(私は不参加)

これ違ったらだいぶ恥ずかしいので早く答え合わせ(アニメ視聴)したい。


高田馬場ジョージの機材トラブル

「え、聞こえないよー!?」「どうしたの!?」

と飛び交う声。あまりにも白白すぎる。

ねぇこの人一体何。誰も「この人やばいよー!!」って叫んでなかったんだけど。こういう人なの??怖いよ。

「暫くお待ちください」の案内に元気よく返事するオタクたち。

偉い(何目線?)

養蜂3人組の夢ストーリーアフレコ

アフレコ!?

あれ我々が言うんですね!!全く想像つかなかったの悔しい。みんな笑いながら言ってた。みんなも驚いてるじゃん。

常連のみんなもびっくりしてんじゃん。

でもみんな対応できててすごいと思いました。

楽しそう(楽しそう)

SUMOUのCM

唯一私が声出したところ(独り言)
あまりにSUUMOすぎて「アウトじゃん」って出ちゃった。

輝きが失われてるターン

みんなペンラ消し始めてて怖くなった。最初はペンラの光に違和感覚えてたのに現実と連動されてペンラの光が失われたことに何も知らないオタクが1匹恐怖抱えてた。


みんな大好き十王院グループ


みんなが2本のペンラで「十」を作る中、ペンラ4本で「王」を作る猛者がいらっしゃった。

器用だし強い。ほんと。

びっくりしたもんな。

なんてたって

そのペンラ4本とも

他作品のペンラなんだもん。


え、いいんですか?

他作品のペンラ持ち込んでいいんですか?

ムズいな……

すごい2度見したので4度見くらい。


うーん。

初めての応援上映会がキンプリだと応援上映会の常識が分からなくなるかもね。

そんなこんなで終わりを迎え始める上映。

このあとも様々なところで笑いがおこり、笑いが起こる度に「よかった、、、これはおかしい事なんだ、、、」と安心をする私。

そうよな。タイムマシーン(零式)の実験台にされるユニットって意味わかんないもんな。よかった。終わったと思ったら変なのが始まってびっくりしたの私だけじゃなかった。

え、いや笑いで済まさないで。驚き恐怖に慄いて? 誰かおかしい世界をおかしいと認識しおかしいと突っ込んで。

エンディングの時点で「狂気が来る前にここで逃げてやろうかな……」と一瞬思っちゃったもんな。

まぁ、本当にこれ大丈夫!?って慌ててるお祭り男(だと思う)と行けるっしょ!っていうノリの十王院、絶対危険だろ!っていうドアに「ワクワクする!」とか意味わかんないこと叫びながら乗り込む一条シンが見たすぎて留まりましたが。

あと斎賀みつきさん。

とても楽しかった~~。また行きたいかも。


ちなみに特典ミニうちわはレオくんとユウ君でした。個人的にキンプリで優勝して欲しい2人(未だにルールわかってない)

あ、あとずっと私は彼らのこと「アイドル」だと思っていたのだけど彼らは「スタァ」という存在であってアイドルとは別なんですね。

……あってる?

プリズムって何????


ちょっと本編であるはずの応援上映会編が一番短くなっちゃったな。


最後に劇場限定コラボドリンクの感想でも言うか。


とっても美味しかったです。みんなも叫んだ喉をこれで癒してね。


以上。


じゃ、またどこかで。



ドリンクガチで美味しかった。私は蜂蜜の味をあまり好まない時があるのだけど蜂蜜が美味しく感じてよかった。ゼリーの食感も程よく、コラボドリンクに味を求めるのはナンセンスだと思ってたのだけどまじで美味しかった。私は好き。

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