炭酸メーカーをポチった話
炭酸メーカーをポチりました。
ポチったのは SodaStream の SPIRIT One Touch です。
買うまでに考えたことを書いておきます。
前提
ものすごくウィルキンソンの炭酸水を消費している
一ヶ月に 約100本 (1, 2年ぐらい)
冷やずに常温で飲んでる
もはやウィルキンソンの炭酸に何を求めているかがわからない
ラベルレスボトルにしているが、ペットボトルを捨てるのはまぁ面倒
検討事項
重視したのは下の順
作るのが手軽かどうか
使用し続ける手間はどうか(メンテナンスコスト)
コスパがいいかどうか
作るのが面倒だと、絶対に飲むのが手軽なペットボトルに戻る気がしたので、最重要項目にしています。二番目のメンテナンスコストも同様の理由。ただ、使い続けられるのが最重要なのでこの順位。三番目は買うそもそものモチベーションなので。
調べたこと雑記
調べてわかったことを雑に書きます。
カードリッジ式とシリンダー式がある
カードリッジ式は1回ごとの使い捨て、シリンダー式はボンベを使う
カードリッジ式だと炭酸調節ができない
シリンダー式はボンベの交換が必須
たくさん飲むならシリンダー式のほうがコスパががいい
→ シリンダー式に
メーカーはメジャーなところで、「SodaSteam」と「drinkmate」がある
SodaSteamは使いやすい
メリット
手軽に作れる
電動式なら、はめる・ボタン押す・はずすでOK
「キャップをはめる」「炭酸をなじませる」「炭酸抜き」の工程がいらない
デメリット
水以外には使えない
コスパはそこそこ
高い
とはいえ、私の消費量だと一番高くても1年たらずで元が取れる計算……
どうしていままで炭酸メーカー使ってなかったんだ
drinkmateはコスパがいい・水以外に作れる
メリット
142Lのガスシリンダーがコスパ最強
水以外に炭酸を入れられるのは drinkmate だけ
ただし、炭酸の消費量は水より大きい(5倍ぐらい消費するらしい?[要出典])
デメリット
手動のみ
「炭酸をなじませる」「炭酸抜き」の工程が必要
→ SodaSteam の電動のものに
余談: SodaSteam より drinkmate のほうがウィルキンソンの炭酸に近いものが作れるらしい?
画像を見る限りは SodaSteamの炭酸でも強度はよさそうなので、気にしない方向で
SodaSteamの 「SPIRIT One Touch」か「Source Power」か
2つの違いは、「自動ガス抜き機能」の有無らしい
「自動ガス抜き機能」は、外すときに音がするかどうか
音は気にしないので、考慮しない
→ SPIRIT One Touch に決定
……という感じで決めました。
まだ届いてないので、選んだ結果どうだったかは後日また書きます。
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