VRChatを初めて1年が経つので振り返る(part1: VRChatに入るまで)
はじめに
この記事は 2019年年末(!)に書いていた記事です。流石に放置しすぎだったので、 とりあえずで2024年2月に公開しました。当時の下書きそのまんまで公開してます。なお、part2の途中まで書いてたみたいですが、そちらを公開するかは未定です。(と思ったら、スキがついていたので、どっかで一度公開して、part2が出ないから非公開にしたのかもしれない)
VRChatを知ったきっかけ
VRChat(VRC)を初めて知って興味を持ったのは、たしかねこますさんの動画だったと思う。
2017年の年末のVTuberブーム、私も例にもれず、ねこますさん、シロちゃん、のらちゃんの動画などを見ていた。当時は、あまりの世の中への浸透の速さに、「これはシンギュラリティといってもいいのではないか?」と内心興奮したりしていた。
ねこますさんの「ケモミミの楽園を作る」「VRでは実現できる」という言葉が刺さっていたのだと思う(※1)。
PC周りの環境が一気に良くなったから、色々やっていきたいことが出てくるな?
— テッド(妹尾/セオ) (@cleantted_s) March 19, 2018
VRchatはすごく気になってはいる
初めてVRCについて言及したのはこのツイート。
あまり当時の事は覚えていないが、2018年3月時点で「機会があればやってみたい」と思っていたらしい。
VRCをやろうと決意したきっかけ
そこから半年以上、特になにもアクションはしせず、ただ忙しい日々を過ごしていた。正直、VRCを始めたとしても自分に合うかがわからない不安があった。
動いたのは2018年11月、会社の行事があった際、同僚の人(※2)が「HTC VIVE」を持参していたのだった。そこで「Beat Saber」をさせてもらった。それが初めてのVR体験だった。
機会があって、BeatSaberやらせてもらったんだけど、思った以上に楽しかった
— テッド(妹尾/セオ) (@cleantted_s) November 10, 2018
衝撃だった。想像以上だった。こんなにすごいのかと思った。
「VRはこんなに凄いのに、VRCは絶対に楽しいだろう」
その時にVRCをやることを決意した。
VRCに入るまで
それからは行動が早かった。
11月25日にひとまずVRCをインストールし、まず現状のPCスペック(※3)で入れるかを確認した。
思ったよりは動いた、ということでVRChatちょっと触ってみた
— テッド(妹尾/セオ) (@cleantted_s) November 24, 2018
小心者なので自分の部屋からちょっとでてすぐ帰ってきたけどな!! pic.twitter.com/G1RevIg9Fk
2018年11月25日が初のVRCログインの日。ツイートの通り、一瞬HUBに行き、すぐ戻ってきた。誰とも会いもしなかった。ただ部屋のペンと射的で遊んでいた。
とりあえず動作確認はできたが、やはりVRでやるとすると不安だった。
「どうせやるなら、初めては一番の状態で楽しみたい!」
そう考えて、「がっつりやるのはVRから!」と考えていたと思う。
そこで、グラボ(と電源)とメモリを買い、ちょうど見計らったかのようにセールされていたHTC VIVEのフルトラセットを購入した。
つよつよ(当社比)PCになった pic.twitter.com/P5MYjqMySN
— テッド(妹尾/セオ) (@cleantted_s) December 15, 2018
実績解除その2 pic.twitter.com/O3BHENKtB9
— テッド(妹尾/セオ) (@cleantted_s) December 21, 2018
準備が整ったが、別の事が立て込んでいたためすぐには入らなかった。
とりあえず「Google Map」とか「Beat Saber」とかをやっていた。
そして、なぜか12月25日に休暇を取っていた(※4)私は、その日の深夜にVRCに”初めて"飛び込んだ。(part2に続きます)
余談
※1:私は2桁年数のケモナー(広義)かつ、百合好きである。
※2:実はこの同僚の方もVRCをしている。だが、一度もVRCであったことはない(「紳士force」所属らしい)。
※3:たしか、CPUはi7-2900K、メモリ8GB、グラボはGTX670Tiとかそのあたりだったと思う。
※4:「なんもないけどクリスマスに休んでやらぁ!」とかいって1か月前ぐらいからとってた気がする。
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