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パパとぷちくんとチガウということ
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今朝、3時過ぎに目が覚めて、なんとなく夢うつつで動画を見ると、
加藤諦三先生の短い動画が流れました。
アメリカのあらゆる悩んでいる人に向き合ってこられた
心理学者シーベリー博士が気づいたこと。
それは、
「私はそういう人間ではありません」と言えないこと
もう激しく同意。
そうか、そうだったんだ!!
できません、やれません、わかりません
これは、私の中で死よりも怖い一言
白鳥が美しく囀らないように
自分のなかにないものはできなくて当たり前なのにね。
そこからガバリと起き出し、加藤諦三先生のホームページを読み漁り、
今。
加藤先生もお若い頃神経症的なところがあったとのこと。
お父様との関係が書かれていた
親との心理的離乳
親の願いを叶えるのが自分のねがいとなってしまっていた
肉親の愛とはどんな欠点、弱点があっても「そのお前が素晴らしい」と言ってくれ、実際そう思ってくれる事である。肉親の愛を知っている人は神経症にはならない。なぜなら愛されるためには今の自分そのままで何も不足ていないと感じているからである
そのほかにも、大それた夢を描くとか、自分でない自分になろうとするとか!!自分の理想像の執着、、、
身悶えするくらい恥ずかしい!
これだ!これだ!!
周囲の人にこうやってみてもらいたい、こうやって扱われたい、、、
自分の能力を見ずして、自分の理想ばかり思い描き、、そうかこれこそが脳内お花畑ということか!!!
できないということが本当に受け入れられなかった。
その能力がないだけのことなのに。
全て否定されているような気になって、、、。
神経症とは本当に恐ろしいことだと思う。自分が、この今の自分に満足できないと云う神経症は確かに生の悲劇である。自分が、この今の自分に満足できないように過剰な期待や、自分以外の人間であるべきだと要求した親と云うのは魂の殺人者である。こういう親から心理的離乳が出来なければ、いくら社会的に成功しても幸せにはなれない。
これは、親を恨むとか糾弾するとかそういうことではなく、事実として、真っ直ぐ見つめるために、ここに引用させてもらった。
そうやって、代々何の気なしに継がれてきてしまった負の遺産が世界中に溢れているのなら、それはもう仕方ないよね。私はただ親から心理的離乳をして自分の人生を楽しく生きよう。
人間の唯一つの義務は
自分自身であること
わたしは、私でいること
それだけでいいんだから♡
漫画の続きの言葉です↓
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