森
絵を習い始めて半年が過ぎ、
画集や自然の中から、色んなモチーフを探しては描いています。
画集は、今まで、なんとなくしか見ていなかったけれど、
自分が描くとなると、一気に視点が変わり、『これは何色?どうやって塗り重ねてるんだろう、、、』
知りたくて、画家の文章も読むと
あわわわわわ!と驚愕したり
ふむふむと感じ入ったり。
小さな頃から、絵を見るのは好きだったけれど、下手な人は描いてはいけないという謎ルールを自分に強いていたので、ただただ美しいなぁとぼんやり見てただけでした。
下手でも描いていいのだ!と呪縛から解き放たれた今、
描く人目線での視点、
今更ながら面白く感じるのです。
青空を見ても、そこに浮かぶ雲を見ても、「あれは、何色だろう、グラデーションは、反射光は、、」なんて浮かんできて不思議な気持ち。
森の中、裸足になって、芝生や苔さんにそっと触れると柔らかくて温かい
おひさまがさんさんと注がれて
蜘蛛や蝶々や色んな虫さんがイキイキ生きてる
なんて幸福なことなのでしょう
地球ってきれいだ🌏
この森の中で色んな生き物とぬくぬくしながら
絵を描いたりお花や木を愛でたりして生きるんだ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?