学校給食の変化 少子化の現状


変化の紹介
以前の記事では20年前と今とでの給食の変化についての記事を書きました。

変化の説明

牛乳 レーズンパン ミネストローネ ささみごまフライ
飲むヨーグルト 酢飯 すまし汁 ちらし寿司 プリンタルト

洋風化してきた理由として考えられるのは輸入の自由化が進んだり、多文化理解も深まり、国際化が高まってきたことだと思う。またパンを包装するといった衛生面なども20年前と今での変化として上げられる。

そこで、今回は学校給食と絡め、中学校の生徒数についての統計データを調べて見た。

これはWeb上にある人口統計資料集から採り上げたものだ。20年前と今とでは学校給食がある中学校での生徒数は8万人程差があり、減っている。

このグラフからも、20年間を較べても大きく減少している変化がわかるこの少子化の問題。育児支援が取られているが、それ以前に結婚に対しての願望が少ないこともあげられているそう。少子化になっている根本的な理由や、経済に対しての認識など、解決していかなければいけない問題が沢山あるなと感じた。

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