「聴く」ことでわかったこと

こんにちは!
学生助けたいんじゃ-のつなです!
今日は私の思っていることを少しだけ(気が付くと長い文章になってしまうので)書かせて頂きますね。

静岡県立大学では、「たべものカフェ」を2020年から開催しています。たべものカフェで私も約1年半、ボランティアとして携わらせて頂いていますが、その活動の中でモヤモヤしていることがあります。
それは困っている学生が目の前にいるのに、困っていることを解決できない。話を「聴く」ことしか私には出来ないことです。

この1年半、私はヒアリング担当としてたくさんの学生とお話させて頂きました。
その中で
「お昼ごはんは食べなくても水を飲めばなんとかなるよ!」と笑顔で話して下さる方
「バイトばっかりしていますね…」と疲れた顔で教えてくださる方
他にも
「人を頼れないんです…」
と泣きながら話してくれる方もいました。

これらのどれもが私たちを信じてお話して下さったんだろうなぁと思います。
ですが、自分たちが信用されていることを嬉しく思いながらも、その悩みを解決できないことに対して非常に悔しく思います。

私はただの学生で、実際に貧困の問題を解決できる力もありません。
でも、こんな無力な私でも1つだけ言えることは
「たべものカフェといった学生の居場所がこれから先も必要であること」です。

困っている学生がいます。
たべものカフェを必要としている学生がいます。

私も自分に出来ることで頑張っていこうと思いますので、このnoteを読んでくださったみなさんにもご協力して頂けたら嬉しく思います。

以下に寄付についてお知らせを添付してあります。
こちらの寄付はたべものカフェでの食材の購入と実際に生活に困っている学生への緊急援助のために使用いたします。

*寄付のお願い
「たべものカフェ」のためのたべものの購入及び利用者の緊急支援のための寄付を募っています。寄付の仕方については、下記のリンクをご覧ください。https://docs.google.com/document/d/1lff_FJiV3F4kOifOFw6c3_6MJ9pKu5meX477JxrhWs0/edit?usp=sharing


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