シンポジウムの報告とアンケートのお願い

こんにちは!今年もいつのまにか、半分が過ぎようとしています….

初めまして看護学部1年生のキャンプです。そして、国際関係学部のうぱです。

昨年10月、学生助けたいんじゃーは、大学女性協会からお声がけをいただき、パネリストとしてたべものカフェや学生の貧困についてお話しました。
そして大変嬉しいことに多くの方に関心を持っていただき、なんと、大学女性協会でも大学生の実態調査をしていただけることになりました。ぜひ、この投稿を読んでくださった大学生の皆さんにもこちらのアンケートにご協力いただけましたら幸いです。また、大学生ではない方も、大学生の方へこちらのアンケート回答を広めてくださると非常に嬉しく思います。若者が活躍し、ケアし合う希望のある社会の実現を目指すためにもご協力のほど、よろしくお願い致します。
(私たちがお話しした内容は、以下のURLからご覧いただけます。)
https://jauw.org/aboutjauw/books/archives/2022symposium.pdf
さて、本題に入ろうと思います。

今回は大学内から外へ視点を向けて、お声がけいただいた大学女性協会についての話、その調査の話をしたいと思います。
そもそも、大学女性協会って何か知らないあなたのために。
大学女性協会(https://www.jauw.org/)は、
①女性の高等教育の向上
②男女共同参画社会の推進
③国際協力と世界平和
を目指して1946年に創設されたNGOです。
よりよい社会を作るための「啓発・提言」活動と、未来世代を応援するための「奨学・奨励」事業を通して、国際協力の上に平和な世界を実現する「女性リーダー」を育て、女性のキャリアアップに貢献していらっしゃる団体です。
これまで大学女性協会は様々な教育問題 に関心をもって活動されてきました。
学生助けたいんじゃーが参加した前回のシンポジウムでは
「ユースの視点から見直そう これからの日本 」と、若者に焦点を当てた内容でした。
そして、そこから発展し、「ケアしあう希望ある社会を目指して ~ユースの生きづらさを探る~」というテーマでアンケートを実施してくださることになりました。アンケートの目的は四点です。
1.現在のユースが抱えるさまざまな問題を把握する。
2.問題の背景にある社会的障壁を認識する。
3.社会的障壁の除去や解決方法を検討する。
4.どのように助け合うことができるかを追究し、提言に繋げる。
皆さんのアンケートにより女性のみでなく、若者が活躍するために必要なサポートを整理し、ケアしあう希望ある社会を目指していきたいです!
こちらがアンケートです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmadoWZSNYv2Yd_g1Zz3b5PwPgIQa7pBneyD15aBezqMaSoA/viewform
このアンケートは性別関係なく、大学生ならどなたでもお答えいただけます。私たちも、学生の皆さんの声、困っていることをもっと知りたいと思っています。ご協力お願いします。
お忙しいと思いますがご協力よろしくお願いします。

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