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3552号 山本太郎代表 懲罰弁明【原稿案】を見ました7。 採決をタイブしても止められませんでしたが、入管法改正が実施されるまでにまだ時間あります。山本太郎さんあきらめていません。止めるつもりです。魂の込めた演説をするつもりだったのです

今がますます幸せだと気がツクには3552号
山本太郎代表 懲罰弁明【原稿案】を見ました7。
採決をタイブしても止められませんでしたが、入管法改正が実施されるまでにまだ時間あります。山本太郎さんあきらめていません。止めるつもりです。魂の込めた演説をするつもりだったのです
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令和5年6月29日
山本太郎代表の懲罰動議は
国会が閉会するので、時間がない事と
何よりも、本人は反省すると言っていないのに
反省していると言う事で
見送りと言う事になりました

なので、この問題は、
一件落着と言う事になるのですが
いえ、他党、自民党、立憲は
そうしたいのだと思いますが
そうはいきません

何故なら、最後に、山本太郎代表が
残した残り火
見送りになった事で
国会の全衆議院議員の前で
言えなかった
幻になった懲罰弁明の原稿案を
山本太郎代表は、れいわ新選組のホームページで
公表したからです

山本太郎代表 懲罰弁明【原稿案】
https://reiwa-shinsengumi.com/comment/17788/

幻となった山本太郎の「懲罰動議」懲罰弁明シーンをお蔵入り原稿を元に動画でイメージ再現してみた件
https://www.youtube.com/watch?v=0QKzxYFLISk

なので、その懲罰弁明の原稿の内容を
山本太郎代表が何を言っているかを
俺なりに、紹介しています

という事で、いろいろ書いていますが
この号では、いよいよ、入管法改正に関して
書かせて頂きたいと思います

というのも、入管法改正は
山本太郎代表が
強行採決を止めようと
はかない抵抗である
タイブをして止めようとしましたが
そんな事で止められるはずがありませんでした

しかし、入管法改正が実施されるのは
来年からでそうで
まだ時間があります

だから、山本太郎代表は
まだ諦める気持ちはなく
懲罰弁明の中で
入管法改正がいかに
問題なのかを伝えて
国民に知って貰い
反対運動を起こして
中止させる事を
狙っていたと思います

というのも、残念ながら、国会の質疑なので
問題点を指摘しても
マスコミは、報道しないし
国民に取っては
難民の事は、他人事で
なかなか伝わりませんでした

しかし、懲罰弁明と言う
国民の多くの人が説明する場で
自分が言いたい
入管法改正案について
述べる事ができたら
いかに大変な事か
難民の人の命が掛かっているかを知って貰えたら
多くの国民は、反対に声を出してくれるのではないか
俺は、山本太郎さんは、一発逆転をするつもりだったと
確信しているのです

だから、是非、そんな気持ちで
山本太郎さんの話を
聞いて頂けたら幸せです

「いかなる暴力も許してはならない。という政治家の皆さん。
今回、私の懲罰に繋がるキッカケとなった入管法改正、その舞台、
入管施設ではこれまで様々な被人道的行為が繰り返されています。」

●手錠をかけた男性の両腕を後方にねじ上げ、仰向けに倒れた男性の太ももの上に職員が座り体重をかけ、口から泡をふくまで押さえ続けた。(入管庁撮影、裁判証拠映像)

●手錠をかけ、複数の職員でうつぶせに倒し、背中や腕、足を押さえ込む。マットを敷いた床に顔面を押しつけ、全体重で頭を押さえつけ息ができないほど圧迫。(裁判の映像記録)

苦しむ収容者を医療に繋げず
死亡させた事例はウィシュマさんだけではありません。

●牛久では14年、糖尿病等を患うカメルーン人男性が「死にそうだ」と繰り返し訴えたが、翌朝まで病院に搬送されないまま死亡。
 
●東京入管管理局でも14年、スリランカ人男性は朝から胸の激しい痛みを訴えていたにもかかわらず、医師の診断を受けられなかったために収容されていた部屋で意識不明の状態で発見され、
搬送された病院で死亡。
●2017年、東京入管管理局で収容されていたベトナム人が数日前から体調不良を訴えていたが、外部医療機関で診察を受けることなく、搬送先の病院で死亡。

いかなる暴力も許してはならない。という政治家の皆さん。

その中でも自民、公明、維新、国民民主の皆さんは

入管施設で行われている
非人道的行為、暴力を規制するような法改正の提案はされていません。

そのような暴力に対して特別寛容であり続ける理由は何でしょうか。

いかなる暴力も許してはならない。という政治家の皆さん。

難民とはなんでしょうか?

時の政府や武装組織などにより命を狙われ、危険を感じ、故郷を捨て、
命からがら日本に逃げてくる人々であり、そういった方々を
積極的に保護する責任が日本政府にはあります。
それが難民条約を批准している意味です。

17年前、自らと家族を守るために、
ミャンマーから命からがら日本に逃れてきたミョーチョーチョーさんは、
ミャンマー軍が迫害してきた少数民族ロヒンギャです。 

ミョーさんは3回目の難民申請を却下され、現在不服申し立て中です。
「難民であるとの理由が見当たらない」とだけしか通知書に書かれていませんでした。

新入管法が施行されると強制送還される可能性が高くなる。 
ミャンマーに送り返されれば極刑は免れない。

そんなミョーさんは、
「強制送還されるくらいなら自殺する」と言っています。

これまでに認定されていなければおかしいレベルの申請者でも、
難民と認められてきませんでした。

命からがら逃げて来た人たちを命の危険のある場所に積極的に帰す。
このたび成立した入管法改悪は、そういうものなのです。

今回の法改悪により、死刑執行のボタンを、
日本政府によって押される可能性が高まっている、
当事者たちの現実、ほんの一例がミョーさんです。

いかなる暴力も許してはならない、という政治家の皆さん。
時の政府に命を狙われ、身の危険を感じ、故郷を捨て、
命からがら日本に逃げてくる人々を、
ひとまとめに、難民など存在しない、全員犯罪者である、
と言わんばかりの主張で立法事実が崩壊した入管法を無理やり成立させたことは、憲政史上の大きな汚点であり、むき出しの暴力です。

これが、入管法改正に関する
山本太郎さんの思いです
脳汁が出るぐらい
本当に言いたかった事は
これだったと思います

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今は、肉体意識なので分からないと思いますが
きっと、あの世に帰ったら分かります
ものすごく感謝されると思います
是非、俺を信じて、どんどん読んで下さい
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