誰かや何かに押し付けられた、良しとされるその考え方。本当にあなたにとって居心地が良く、究極、本当にそれは良く又は正しい考え方方なのでしょうか？自身に問うてみよう。今日も素敵な一日を✨

どう見ても、その仕事を嫌いな人がいる。あり得ないくらいイライラしていて、周りにそのエネルギーを撒き散らす奴がいる。あなたが辞めれば職場もお客様、そしてあなたも、全てが幸せになります。そういう人に限って「私がいなければ、この職場は回らない」と最高の勘違いをしていますね。

異常とは何なのか。改めて問い直したい。こころ、精神の異常とは何なのか？私は所謂「異常」と言われている人達を診ているが、彼らを異常と線引きする検査や仕組みに違和感が残る。彼等の純粋で美しい魂と接すれば接するほど、異常という枠組みそのものを存在させているものは一体何なのだろうか？

出来ない事など何一つとして存在しない。出来ないと勝手に決断し、それに基づいて出来ない幻想の世界を造っているのはあなた自身なのだ。

この世に意味のある出来事は何一つとして存在しない。あなたがそれを存在させているだけだ。つまり、悩みを存在させているのは周りや人間関係、環境ではなく、その悩んでるその人本人である。

私はこれまで、本当の意味で人を信頼する事が出来なかったと気付いた。それが娘の存在だった。何があっても愛し合える存在が出来た時、この世界は愛で出来ているのだと知った。忘れているのだ。全ての人は愛し愛される相互関係にある事を体感できた瞬間だった。子供は本当にすごい。

不安な人はとにかく忙しくする事です。過去、不安で仕方のない時期、暇だった。変な考えが入ってきたり、よく分からないニュースが入ってくるのです。忙しいと、そんな事に気を取られている時間も無いので、不要な考えや人間関係を削ぎ落として行けるのです。結果、不安にはまり込む事がなくなります。

その3。今の自分とは違う人の考え、なりたい人間をよく観察し、どんな思考をし行動しているのかをよく見るのだ。人間は脳で動いている。もちろん、意識や心は別である。本気で人生を変えたいと望むのなら、他の人になりたいなどという安易な思考から抜け出す事が最優先である。

その2。本当の自分など存在しない。今、ここ、この自分以外、自分など存在しない。人生がうまく行かないからと言って、他の誰かになろうなどと安易な考えでいたからこそ絶望感に浸っていたのだ。その方が受身になれるから楽だった。本当に人生を立て直したいのなら、他の誰かになろうとするのではなく

今回は3部作。 本当の自分を探していた時の事をふと思い出した。自分以外の誰かになりたかった頃の事。私は人生に絶望していたのだ。もう、この先生きていても仕方ないとさえ思うこともあった。当時の私を枠に当てはめるのなら、西洋医療では「抑鬱症状」というところになるだろう。

心の写し鏡がその人の見た目である。人生どうでも良い、私なんて、というマインドがその人の見た目に現れる。私を見て、私凄いでしょ、というマインドも現れる。つまり、その人の見た目で、その人の心がバレてしまう。私達は潜在的に分かっているからこそ、見た目で人を判断するのだろう。

私にとっての最大の成長とは、自分自身の短所を思いきり認め、自分自身で抱きしめ、その出来事を書き出し脳の外側に出る事だ。そこに対し一切の評価を外すのだ。周りの全てが敵に回ろうと自分だけは味方でいる事だ。それは、素直に自分の短所に変化を起こし、短所が光そのものだと気付く事が出来る。