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【卓球】39歳から始める裏面打法vol17

明けましておめでとうございます。

早速ですが、今年の目標です。まずは3月に試合が1つあります。
この試合に向けて、技術的には、裏面打法でフォア前のサーブに対してのチキータ、上回転系のレシーブに対する三球目、カウンターをある程度使えるようにしていき、優勝を目指します。
まずはこれに向けて頑張ります。
このnoteは自分の卓球ノートの代わりとして記載していますので、参考にならない部分もあると思いますご容赦ください。
今年も宜しくおねがいします。

気付いたこと

戦術の考え方
昨年の試合で感じたことを書きます。
戦術の話になるのですが、試合では3球目攻撃等で、3手先や4手先まで考えなさい、であったり、相手が何をしようとしているか、それを読んで相手の待ちを外しなさいとか、、色々教わったのですが、あまりピンときていませんでした。
なんかもっと単純な考えにできないのか。
そんな中、昨年の試合でベンチコーチについてくれた後輩が、セットオールの5セット目の前に、三球目攻撃が出来ていないので三球目攻撃が出来るサーブで全部いきましょうと言われ、なんだか頭がすっきりしました。
この時は私は、サーブは得意なのですが、横系が入ったサーブが多いためすべてチキータされてから劣勢になっていました。これを完全に真下回転のサーブに変えることで、チキータされずに先に三球目攻撃(ドライブ)が出来て勝つことが出来ました。
とても単純に考えると、3球目攻撃できるサーブを出して、3球目をやりにくいレシーブをすればいい。そこに枝葉がついて、読みを外すサーブを出したり、思い切ったレシーブをしたりと。
この考え方が私にはしっくりきました。

・裏面打法のドライブは「手首を使うと回転をかけやすい」
前回の記事で少し触れたのですが、手首を使うと回転がかけやすいです。これに、しっかりボールが懐まで来るのを待つ(引き付ける)ことを意識すると、何となくイメージに近い弧を描いてくれるようになりました。
ただ、角に当たりやすいので、当たらないように意識して今は練習しています。
回転を掛けることが出来るようになれば、ある程度安定させることもできるようになってくる気がしています。

それではまた。


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