月1200万の人の脳が欲しい
ある日言われました。
「今までうまくいかなかった脳で考えて、うまくいくと思う?」
って。
えッ。
確かに・・・。
「もう脳死で。言われたことやったらいいんですよ。。」
うっ。
「そしたら、結果でるんで。」
はっ。
ぐうの音もでないとはこのことか・・・
思考を変えれば行動が変わる
行動を変えれば~
みたいな名言ありますよね。
あのレベルじゃないですよ。
変えるとかレベルじゃ、間に合わないんです。
私は自分の脳みそを捨てることにしました。
断捨離ですよ。
捨てないと
新しいものは
入ってこない。
ごちゃごちゃモノが詰め込まれた引き出しには
ゴミもホコリもカスも。
いつか使うかもしれないってとってある
割りばしやプラスティックスプーン・・・。
本当に必要なものが取り出しづらいし
みつからなくて
また新しく買い足したり。
これなら、割りばしもスプーンも捨てて
新しく箸を買った方が
探す時間の節約
掃除する手間削減
気持ち的にスッキリ
視覚的に気持ちいい
こんなメリットがたくさん。
うん、なかなか今までの思考回路の残像が消えないけど
少しずつ消えてきている。
そして、
自分の人生の無駄を消すことができたと感じる。
めっちゃ、理由を探して追及して納得するまで
とことん考えるタイプだったんですよね。
次に同じ過ちを繰り返さないために
必死になって分析しているつもりだった。
でも、これって
心理学まなんで分かったけど
人ってその時の感情で動いて
論理で納得するって
あ、ただのこじつけの理由を探しているだけなんだって
思ってから
あんまり悩まないようにしました。
過去を振り返るのは大事かもしれないけど
過去ばかり振り向いて
今や未来を無駄にするのはもういいかなって
振り返っても過去に戻ることはできないし
それなら問題はなんなのかより
最悪を免れるためには
どれだけリスクヘッジが必要なのか
今までは最善をさがしてきたけど
最善という100点を目指すから
80点だったときに残りの20点をとるための
振り返りをしていたけど
その20点より
別科目で
50点以下をとらないようにする方が
重要だった。
3教科のトータルでいけば
①A100点+B80点+C10点=190点
②A100点+B50点+C50点=200点
①の人はB科目を点数あげるようにだけ頑張って
②の人はB・C科目の点数がさがらないように頑張った
人生においては
②になるような選択が必要だと気づいた。
完璧主義は必要ない。
だいたいできていたら大丈夫。
1つに夢中になっている間に
他がおろそかになっていたんじゃ
足元救われてしまう。
これもあれも私が変わったのは
成功した人からのマインドへの刺激だった。
あの人だったらどうするだろうか
あの人だったらなんていうだろうか
あの人だったら何考えるだろうか
あの人だったら・・・
あの人だったら・・・
このクセをつけることで
私はもっと進化できる。
だって、1200万の人だって
目標にした人が
どう考えるんだろうか
どうするだろうか
って思って行動してきたらしい。
これこそ再現性ある方法だよ。
だから、私が成功したら
誰かを引き上げることができるんだ。
その時には、こんなことしてたんだよって
この記事をみせよう。
だから、あなたも大丈夫って。
そう。
そうなるために
あの人の脳が欲しい。