一周年経った～（レッスン）

ウクレレの個人レッスンに通い始めたのは
昨年の１０月。
丁度、一年が経ちました。

で。
上達具合は？
あはは・・
笑ってごまかす😆
笑って許して😁
笑い泣き😂
の、レベル。

どうやら、思っていた通り。
私には楽器を演奏する素質やら才能は
なきに等しい様だ。

それを証明するために
レッスン料を払い通っていたわけじゃない！！
が、まんまやん😣

されど「継続は力なり」が
ある程度は当てはまる。
それも実感。
例えば、前回の曲で出てきたコードが
違う曲にも出てくると
それほど苦労なく弾けるからだ。
あくまでも「それほど」であって
楽々スラスラ弾けるわけじゃない💦

そして、通い始めた頃に習っていた曲が
案外、楽に弾けることに気付く。

自分が、こうゆうふうに弾きたいという理想とは
かけ離れていたとしても、
そのように、少しは弾けるようになっている。

とはいえ、この先、何年も継続していたとしても
たやすくプロのように、またはアマチュアでも上級者のような
演奏が出来るようになるとは思わない。
そこのところが、素質、才能の有無に関わってくるわけだ。

そこらへんは正しく認識する必要がある。
つまり、無駄な努力と出費をしないために（苦笑）

ただ、リアルレッスンの大切さは痛感した。
私のような素養のない人、初心者には特に大事。
これからウクレレを始めようと思っている人。
独学で何とかなどと考えてる人。
半年、一年でもいいからリアルレッスンを受けましょう。
それを受けていながら、サブでオンラインレッスンはあり。

まっ、地域的に、リアルレッスンを受けられない場合は致し方ないとして。

そんなこんなで一年やってみて、
色々なことに気づきがあった。
本当に、単なる自己満足、自分だけのお楽しみにするのであれば
十二分に経験させてもらった。

始める時から、レッスンは１年と決めていた。
ということで、本来ならもうやめてもいいのだけど
キリの良いところで、年内いっぱい続けるつもり。
でも、やめるのはレッスンであって
ウクレレは続ける予定。
中々、上達はしなくても、折角、ちょっとは弾けるようになったのだから
この１年で習った曲を弾きこんで
次の１年後には、もっとスムーズに弾けるようになっていたい。

ということで、忘備録として
レッスンした曲を書いておこう。
（レッスンした順番）

1.涙そうそう
2.少年時代
3.赤いスィートピー
4.糸
5.きよしこの夜
6.いとしのエリー
7.なんとなく なんとなく
8.ゴッドファーザー　～愛のテーマ
9.My way
10.お嫁においで
11.恋におちて　-Fall in love
12.あなた
13.異邦人（現在、レッスン中）

初めてウクレレが届いた時点での私といえば
楽譜は読めず（かろうじてドレミが分かる程度）
コードは殆ど知らず
タブ譜というものがあるのを初めて知った。

以前にも書いたが、ウクレレを初めて手に取ったのは
一昨年の10月である。
そこから、約半年はテキストやYouTubeのレッスン動画を
時々、見ながら音を鳴らしてたに過ぎない。
超簡単な曲さえ、弾けるとは言えない程度だった。

つまり、そんな入門モードの私が
上記の曲を、いきなりソロ演奏として習ったのだから
ある意味、自分の凄さに驚嘆する😆😆
無知ゆえの恐れ知らずなのだが、
恐れ知らずは最強なのだ(笑)

これで、教室からの手順通りの（お仕着せ）
レッスンだったら、とっくに飽きていたかもしれない。
長い目で見れば、当然、地道な練習をするほうが
後々、効いてくるのは何でも同じだと思うが
私のように妙齢な・・先がそれほど長くはない
年齢に至っては、そんな流暢なことを言ってられないし、
そもそも私は飽きっぽい。

私が通っている教室は、お仕着せのレッスンじゃないので
私自身が主導権を持って何を習うかを決められる。
そこが最大の魅力で、今まで続いてきたのだと思う。
（先生との相性とかもあるでしょうが）

ほんと、習って良かった。
レッスンを始めた時からが、私のウクレレ歴としたならば
一周年記念！
自分にご褒美をあげようか。
誕生日も、あと数日だし。

でも、でも、ご褒美は自力より他力本願のほうが嬉しいなぁ💖

神様～～、ハロウィン・ジャンボ、一等前後賞当選という
ご褒美をくださ～～～い🌈🎉

あはは～、考えてるのも楽しいけど
実現したら、もっと楽しい、嬉しい👍👍👍

自分へ・・
よく頑張ったね。まじ、エライ！
これからも、ウクレレを楽しく続けよう🙂

神様、ありがとう💖
ウクレレとご縁をつなげてくれて。