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細々、節約生活 ♯2

お風呂の残り湯

⚪︎重曹入り残り湯は洗濯機の洗いに使います。

→浴槽に溜めてある重曹入り残り湯をバケツで汲んで洗濯機に必要な量を入れます。その後、必要な量の洗濯洗剤を入れて洗濯します。

※濯ぎの際は綺麗な水道水を使います。

⭐︎残り湯を使うときのポイント
→雑菌の繁殖を抑える為に重曹を一掴み入れて、洗面器で軽く混ぜておくのがおすすめ。重曹には雑菌の繁殖をおさえる「静菌作用」があります。皮脂も分解してくれるので残り湯を衛生的に保てます。


⭐︎手洗いの場合
→私の場合は、DAISOのバケツ(8ℓと10ℓ)に重曹入りの残り湯+粉洗剤を溶かして洗濯物を付け置きしてます。約1時間のつけ置き後、もみ洗い→濯ぎ→綺麗な水道水で2.3回濯いで洗濯機で脱水をするという風な感じです。


つけ置きするので粉洗剤は少なめの量を溶かして使ってます。もみ洗い後の濯ぎは重曹入りの残り湯で済ませて、水道水で仕上げとして2.3回濯いでます。

⚪︎水道代の節約
⚪︎洗剤代の節約
⚪︎洗濯機の電気代節約(脱水時のみ)


※バケツで洗濯物を手洗いする際、水気を絞る時に手が荒れやすくなるのでゴム手袋をすることをオススメします。

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