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拙いですが「GIRLFRIEND」感想みたいなもの


「GIRLFRIEND」終わってしまった。終わってから2日か。

#PRMガルフレは読んできた。大体。
もう書かなくていいよね?私の文章より
観客の皆さんの解釈で納得しました。

忘れないうちに。ちょっと書いてみようか。
拙いけど、ウィルとマイクに。

島ウィル×吉高マイク(最初で最後)

吉高くん、男前だなぁ。マイクっぽく熱くて陽キャでプロムキングで、セクシー。
ウィルを見る目は好きが出てた。
溢れでてた。
そしてセリフにもあったけれど
「音楽がすき」音楽で繋がる二人だからそこをよく掴んでいて演じていたと思う。

島ウィル、(出てきたときから涙)健気なのが出ちゃってるよ。
細くて猫背で内気なんだけど、頭ん中グルグル考えてることが止まらないんだね。
うまく言葉にできないウィルだけど
一つ一つ話す言葉はん?って思うような不思議な感覚の子。

思い返して出てくるのは電話のシーン。
噛み合ってなくて、でもお互いを必要としてる。嬉しくて仕方ない。
スマホのラインじゃないもんね。
ハードル高い。お互いの声は聞こえる。
行きたくないふりもできるし、声を聞きながらの想像もできる。

ドライブシアターのシーンも星が綺麗だったなぁ。降り注ぐような星、
この物語のテーマの一つでもあったように思う。
「星つかめそう」
「月に行かないで」
前の記事にも書いたけれどこのセリフは私にとっても、大切なセリフだった。
もっとあの時代でも温かく見守っていけたら良かったのに。
そうだったなら、あんなに苦しまなくてすんだ。ドライブシアターだけが二人の世界みたいに。

買い物にいくシーンね。カミカミなのを
アドリブで乗り切ってた。
可愛かったよ!信頼関係バッチリ。
ダンスシーンは心まで踊ってしまった。
ずっとみていたかったし、ずっーとずっーと続いてほしかった。
ウィルとマイクにも。

すっ飛ばしで書いてしまってる。
うわー、思い出して苦しくなってきたわ。

忘れている場合じゃない。
二人の歌唱シーン。歌唱力。
とろけてしまいそうだった。
見つめあって歌うだけで愛し合ってる感。

吉高マイクは生で聴いたらエンジェルボイス。透き通って伸びやかでスゥーって吸い込まれそうだった。
島ウィルは知ってはいたけれど、心の込め方が。ストレートに。
頭殴られるくらいの衝撃(力強い)のところから、一気に切なくなる。

ベイビーもそうだし。(キレイ)
ベッドで横になってさ、歌ったじゃない?(雑でごめんなさい)
あの、あふれでる気持ちをキレイな歌声にのせて。

二人のすれ違いも、繊細に描かれていて一気に苦しさ増してきた。
「もう無理」
なんて言わせないでよ、マイク。

「行かないで」
とか言わせないで。
不器用だもんね。しょうがないね。
あれ?

私の書いてること前の記事と被ってるな。

ここまできちゃったから思いつくまま。

パンフレットのビジュアル見てた。
そうかそうか、少し大人になっているウィルとマイクだ。
ホントだ。
いまは幸せ?
二人で明るい未来を手にしてる?そうだったらいい。
それを願ってる。願わずにはいられない。

「GIRLFRIEND」BOYFRIENDじゃない。
それは概念でしかない。
どちらでもよい。
お互いを必要として慈しんで強く思う。
どっちだっていいんじゃないのかな?

私の僕の大切な人。
「GIRLFRIEND」

1993年ネブラカス州。
ウィルとマイクによせて。
二人の幸せな未来に。


※個人的見解です。記憶違い、セリフ違いあるかもしれませんが。
備忘録として。





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