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6歳娘の成長_こどもにとっての死の受け止め方

こんにちは。ライターの卵、ロイ子です。

GW後半に3歳の娘の嘔吐から始まり、最後は自分も胃腸風邪。
ばたばたしている間に1週間がたってしまいました。

4月から1年生になったばかりの長女にとって、病み上がり、GW明けの登校は、また具合が悪くなるんじゃないかと精神的に不安定になり、心配でしたが無事にまた学校生活に戻っていきました。

ここ数日、主人(お父さん)も熱が出たりと風邪気味だったせいか、

「お父さんくらいの歳(45)になると、明日突然死ぬこともあるからね。
お父さんが死んだら、あとのことは○○ちゃんよろしくね。」

なんて冗談半分、本気半分で話していました。

5歳くらいまではそんなことを言われてもあんまりピンとこなそうな娘でしたが、お父さんがあまりにまじまじと話すので、

お父さんが死んだらどうしよう・・・

という気持ちがかなり大きくなった様子。

自分の頭でいろいろなことが考えられるようになった娘。

自分に置き換えると、私が小学校一年生のときはもっと単純に生活していた気がする。

ときどき、この子は本当に私の子?!と思うくらい鋭いことを言ってみたりもする。(これは単に親バカかもしれないけれど)

生と死については、考え方はさまざまにしても、親子で話していく時間を大切にしたいなと思った、今日この頃でした。

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