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必見!! TOPIKの学習に必要な3つのこと(※返金設定あり◎)

こんにちは。数あるコンテンツの中からこちらのnoteへ辿り着いていただきまして誠にありがとうございます。

韓国語の勉強頑張ってるけどなかなか成果出ないな〜と悩んでいる方や
韓国語がんばろうと思って教材買ったけど、本棚に置いたっきり触ってないなという方、なぜ、今までの学習方法では継続できなかったのだろう?と悩んでしまっている方

ご安心ください。この記事はそんなあなたの悩みを一発で解決します。

この記事はTOPIK1合格に向けて頑張ろうとしているあなたに向けて作成しました。

わたしの経験をもとに得点を取るために多くの方法をまとめました。是非あなたの韓国語学習に役立てていただきたいと思っています。

それでは本編に入っていきます。


TOPIK1合格のポイントは大きく分けて3つあります。

1.マインドセット
2.質の良いオススメの学習教材 3選
3.効率的に学習する工夫

1.マインドセット

(1)韓国語学習の目的を明確にする。

【WHY】【 HOW】【 WHAT】の考え方を用いて、韓国語学習することに対して納得する。

【WHY】なぜやらなければならないか。韓国ドラマを字幕なしで見れるようになりたい。KPOPアイドルの歌を理解したい。留学資格を取得したい。夢を達成したいなど多くの理由があると思います。なぜそう考えたのかを明確にし、韓国語学習をすることに対して納得しておくことがこの後の学習継続の確率が変わってきます。なので、あなたのWHYを書き出しましょう。

【HOW】どのように学習を行うかを決めます。毎日どのくらい学習をするといったことをこのHOWで決めます。

【WHAT】TOPIK1の問題は聞き取りが30問/40分、読解が40問/60分で、試験時間の合計は100分となります。100分ですべての問題を解く必要があります。制限時間ですべての問題を解くのは難しいのでTOPIK2級の120点に向けて、どの項目に集中して学習を行っていくか決めます。

まずはWHYから考える。

(2)現状を理解した上で目標を決める。

1.現状の把握
 自分の韓国語レベルを確実に把握しましょう。トリリンガルのトミさんのHPで模試の受験が可能です。(https://trilingual.jp/topik/)ひとつ、テストを実施しましょう。そして現実を受け入れましょう。

2.簡易テストの結果をもとに目標を決める。
 その結果をもとに目標を定めます。まずは120点を設定するのが良いと思います。TOPIK1の合格点でもありますし、これからTOPIK2に挑戦するためのスコアとしては妥当だと思われます。

※下記観点を踏まえて勉強の目標設定をしてもらえれば、現実的で良い目標設定ができると思います。

  • 具体的な言葉や数字を入れること

  • 目標に対して達成度合いが測れるように定量化して書くこと

  • 希望や願望ではなく、到達できるレベルで現実的な目標になっていること

  • 自ら設定したWHYに関連した目標になっていること

  • いつまでに目標を達成するかの期限を設定すること

これらを踏まえると例えば以下のような目標が設定できると思います。
例えば、今年中に韓国ドラマを字幕なしで見れるようになるために、TOPIKで120点を今年の12月31日までに達成する。点数の割合は聞き取りで70点、読解で50点。そのために毎日2時間英語学習の時間をする。といった感じです。

(3)韓国語学習において大切にしてほしいこと。

1.人間の言語学習プロセスは、聞く→話す→読む→書く
 
赤ちゃんが言葉を覚え、話すプロセスを想像してみましょう。
 ①お父さん、お母さんが話す言葉を聞く。
 ②聞いた言葉を声に出し、話すようになる。
 ③ひらがなを目と耳で覚えテレビに映った文字や街で見た文字を読む。
 ④お絵描きに加えて、文字も書くようになる。
 
韓国語の学習も同じです。TOPIKの勉強を頑張っている方にありがちなのが聞き取りと読解の勉強だけしてしまい、話すプロセスを飛ばしがちです。しかし、話す学習をすることで、聞き取りで聞こえる音の量が増え、点数アップにつながると考えています。よって本記事では聞き取り学習、話す学習、読解にフォーカスして勉強法を説明します。”書く”についてはTOPIK①では不要なため、今回は説明の記載はありません。

2.エビングハウスの忘却曲線
 暗記できないのは、あなたの記憶力が悪いわけではありません。脳の性質的にしばらく触れなかった情報は忘れるようになっているのです。学習方法に工夫をしましょう。エビングハウスの忘却曲線に沿った方法で勉強のスケジュールを組むと記憶に定着しやすくなり、暗記できる量が増加するでしょう。エビングハウスの忘却曲線とは、記憶の中でも特に中長期記憶の忘却を表す曲線のこと。つまり、人が忘れるメカニズムを表したグラフのことです。ドイツの心理学者のヘルマン・エビングハウスが考案しました。詳細は今回説明しませんが、1回目、記憶するのに必要だった時間に比べると2回目の方が短くなる。つまり記憶に定着しやすくなるという法則である。早く復習をすればするほど早く記憶を取り戻せるとも言える。
 英語学習に落とし込むと、短い期間で復習の時間を設けてスケジューリングしていくと、そうでない場合に比べ、知識定着率が高まると言えるでしょう。

復習を繰り返すことで記憶に定着する。

おー!なるほど、そういうやり方があったか!と新しい気づきを得て下さった方や、はーっ、もっと早く知りたかった!と、つらい気持ちにさせてしまった方もいるかもしれません。ここまで読んでくださり、心から感謝してます。本当にありがとうございます。
この記事がいいね!と感じて頂けた方は"♡"を押してくださると嬉しいです。

この後は、TOPIKスコアアップに必要な
 2.質の良いオススメの学習教材3選
 3.効率的に学習する工夫
を説明いたします。

想像してみてください。TOPIK120点を突破できたあなたの姿を。

この記事に出会ったあなたは、もう学習方法に悩む必要はありません。
いますぐ続きも読んで、今日から韓国語学習に取り組みましょう。

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