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ビリーヴ自由席鑑賞した話

令和4年11月30日。 東京ディズニーシーで、令和2年2月28日に終了した(本来であれば同年3月25日に終了予定が新型コロナウイルス感染拡大防止策によりパークが臨時休園の為、実質の最終日はこの日となった)『ファンタズミック』以来の、ナイトタイムエンターテイメント『ビリーヴ!シーオブドリームス』が開始されました。 鑑賞方法鑑賞方法としては、 ①パークに入る場合 ・パケーションパッケージでビリーヴの鑑賞プランを選択する ・DPA(ディズニープレミアムアクセス)を購入する ・

    • 人と会うということ。

      双極性障害を患ってから、人と会うのがストレスになりました。人と会っている時は楽しいのです。病気を患っていることを忘れてしまうような気持ちになって幸福感が溢れるのです。 しかし、問題はその次の日。 疲労感がどっと来てしまうのです。 昨日楽しかったはずなのに、ストレス感じるところなんか何も無かったはずなのに、人と会った次の日は大体疲労感に襲われます。 酷い時はずっと寝てられるほど。 起きている時間がトータルで4時間ほどしかなかった時はさすがに自分でドン引きしました。 こん

      • 自立支援医療

        今回は私が精神科に通院するにあたって、非常に助けられている制度についてお話しようと思います。 自立支援医療とは簡単に言ってしまえば、精神科の通院が1割負担になるよー!という制度。こちらは通院のみ適応です。入院には適応されない為因みに、精神疾患だけではなく身体障害者や障害児にも対応されます。 精神疾患に関して言うと、治療が長期に渡ることもあり、とにかくお金がかかる。休職中は休職手当が出るとはいえ、普段よりも収入が少ない状態での通院。しかも体調が悪い為、体調が良い時と比較して

        • 双極性障害と診断された。

          適応障害と診断されてから2年。 双極性障害と診断されてから3ヶ月。 仕事柄精神疾患に関する知識があったので、 まさか自分が。 という気持ちでいっぱいでした。 診断されるまでは「まだ頑張れる」「自分が弱いだけ」と自分を奮い立たせていたわけですが、診断後自分を振り返ってみると、よくよく考えてみれば、「あーわたしの知ってる鬱病の症状出てたわ………」の腑に落ちてしまったのです。 適応障害での休職を乗り越えて、元気に働いて、どんどんどんどん自分のキャパオーバーになることに気づかず

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