kindle本出版コーチングを受けて3カ月で2冊出版した経験~行動を起こすまで~

kindle本出版コーチング

4月11日にkindle本出版コーチングを始めた。
その後、5月と6月にkindle本を出版した。
その経験を少しずつ書いていこうと考えています。

興味を持っていたが、行動を起こせていなかった

kindle本出版については興味を持っていた。数年前から気になっていた。
書籍を購入して、チャレンジしたいと考えていたが、行動に移せていなかった。
50歳を超えてから、今後のことを考えた。必要性と興味を持ったことからキャリアコンサルタントの資格にチャレンジ。その勉強をすすめる中で資格取得後に自分自身の今後を考えてみた。

キャリアについて考えるようになって自分の今後を考えはじめた

数年後に退職を迎えたときに選択肢として再雇用もある。ただ、再雇用の給与とキャリアコンサルタントの資格を活かした場合であまり差がない気がした。もしかしたら、キャリコンとして2つ掛け持ちで働けば給与を超える可能性は十分にある。
もうひとつ考えたのは、キャリコン資格を活かして個人事業主として活動する。自分のペースで仕事ができるのではないかと考えている。ただ、退職後にいきなり独立して仕事が得られるのか?
キャリコンでアルバイトしながら、個人でもやることの方が現実味がある。

キャリアビションを描いた時に自己ブランディングを考えはじめた

今後について考えているときに自分のブランディングをしておく必要性を考えた。その時に出会い、始めたのがブログだった。
『50歳からのブログ運営戦略』を読み、この人のマネをしようと考えてはじめた。この本を書いた方の、ほかの本もkindleで読んでいた。
そこから、はっきりとしたきっかけは覚えていないが、メルマガ受信の手続きをして読むようになっていった。メルマガのなかで、ブログで収入を得るよりも、早く収入が得られる方法としてkindle本の紹介があった。正直なところ、ブログは書いているがフォロワーが増えているわけでもなく「数年後にブランディングできれば…と考えていたが、ブランディング出来るのか?」不安がないわけではなかった。

もともとホームページやブログがないと、個人で仕事もできないと考え数年かけて育てることを考えていた。自分自身でもアウトプットになっていないのではないかと考えはじめていた。書いているだけで、何も生みだしていない。
キャリアコンサルタントの資格も、取得後利益を上げていない。アウトプットして収入に繋がっていない。これは定年後に活かせるようにと、多少あまく評価したとしても何もない状況に焦りと苛立ちを感じていた。

アウトプットによる成果を獲得するために

メルマガを読んでから、何回もメルマガ発信先のホームページなどを見に行った。本の内容は、「マネしよう!」という内容だが、この人はどんな人なのだろう?ブログの内容も感覚での判断だが、うわべだけの人ではなさそうなどと考えていた。kindle本のUnlimitedで電子書籍を読んでいると、実際にやっているのだろうか?と感じることがある。その雰囲気はないと感じながら見ていた。その中で『kindle本出版コーチング』の記事に行きついた。

わたしは動こうと考えたときに、いったんは置いておく。置いておいて、別な選択肢はないかも考えてみる。しばらくするとkindle本コーチングの記事がなくなっていた。実際は、わたしの勘違いだったのだがなくなったので、いまはそのタイミングではなかったと考えていた。それでも気になり、何回かはホームページを覗きに行った。

もう一度記事を見つけたときも、意味もなく?置いておくことにした。次に覗きに行った時には、すぐに見つけられた。
1年以上ブログを書いて、アウトプットに結びついていない状況から変化を起こすには動く必要がある。不安がありながらもメールを送付した。
「kindle本出版コーチング」を運営している方に対して。

4月からコーチングを受け始めて6月中旬までに2冊のkindle本を出版した。その学びを少しずつ書いていこうと考えている。



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