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目標に対する執念深さ

こんな、物語を知っているでしょうか?

’’とある、世界で腹をすかせた狐がいました。
その狐はとてもお腹を空かせていた中、木々に実った美味しそうなブドウを見つけました。
ただ、食べようとしても手が届かないないもの。
懸命に飛び跳ねるが、何度やっても届かない。

そこで狐は、こう発言した、、、
「どうせ酸っぱいに決まってる」と、、、 ’’

この物語から
私たちは「努力しても手に入れる事が出来ないとき、人はそも価値をないものとして、自分を正当化してしまう」

そんなことを教えてくれる物語でもあります。
もし、狐が他の方法を模索していたら、どうなっていたのだろうか?

近くから長い気を拾っていたら、、、
近くの動物に声をかけていたら、、、

もしかしたら、そのぶどうは取れていたのかもしれないです。
そして、美味しいブドウの可能性だって大いにあります。

これは、日常に置き換えてみるとよく見受けられるような気がする

例えば、お金が欲しいのに、お金がない状況をお金が全てではないよねと正当化していたり、、、

試合に負けて思い通りにならないと、そもそもこの試合はそんなに重要ではなかったと正当化していたり、、、

知らないのに、分からないのに、
知ろうとしない、分かろうとししない、、、

だって、今が心地よいから、、、
なんとなく、このままが良いなって思ってしまっているから、、

だから、諦めないで、挑戦していく中でしか成長はないのかもしれません

あなたは今、何かを諦めようとしていることがあるかもしれません。しかし、少し立ち止まって考えてみてください。本当に諦めるべきことでしょうか?それとも、まだできることがあるのではないでしょうか?




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