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自由なる日々 その2
脱サラ記念で就職した時の話の続きを書こう。
とりあえず、就活して受かった会社はどう考えてもすぐ辞めそうな会社だったので、とりあえず、バイトをしてた、音楽ショップでバイトしながら、仕事を探そうかどうしようかとかん考えていたら、たまたま親戚から日清食品の営業の仕事しないと誘われた。
契約社員だが、やる事は正社員と変わらないとのことだった。
条件はまあ悪くないように思えたけど、後から考えたら無茶な話だった。
問題点 その1
ほぼ新卒の人間にいきなり仕事をさせる事。
普通は新卒だと、社会人としての教育してから、仕事をする職場に配置されるが、一応ざっくり説明して、行ってこいだった。
まあまあブラック企業的だったが、パワハラやらはなく、よく言えば自由、悪く言えばほったらかしだった。
ここで、ちゃんと教えてもらえなかった事で、後々苦労することもあった。
その2 前任者からの引き継ぎなし。
これは結構引きずりました。仕事の内容的には、地元有力なスーパーでの販促活動をして、注文をとってくることだった。
問屋とスーパーの関係性もよく理解してなかったので、結構トンチンカンなことしたなー。
最初の所長さんも、本人の性格から、細かい事は把握してなく、部下も若い人間ばかりだったから、僕の面倒を見れる余裕もなかったろうから、結局自分で見て聞いて覚えました。
おかげで、後々はったりが効くようにはなったw
その時の所長は今の私よりも若いだったろうから、今の私の目線で考えたら、少なくとも導入のやり方は違うアプローチをさせてたろう。
もし今の若い子なら、ブー垂れてすぐ辞めるだろうなーとは思った。
時代が変われば、変わるよなーとおもいます。
そしてそれから、20年後また、当時と同じ場所に行くようになり、時代の移り変わりを感じる今日この頃やね。
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