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自由だからこそ手帳で1日の行動記録をつけた方がいいんじゃないか|初めてのほぼ日手帳オリジナル


実は昨日、単発バイトの登録会に行く前に
朝イチになんばのロフトに駆け込みました。

理由は、ほぼ日手帳オリジナルをお迎えするため。

もともとweeksは持っています。
昨年手帳会議をした時に、使ってみたい手帳が山ほどあって
結局決められなかった優柔不断なわたしは
とりあえず、とりあえず
「ほぼ日手帳weeks」1冊のみ購入しました。

(※手帳会議とは、次年度使う手帳を決めるために
気になる手帳や 今現在の書き方などを洗い出すこと)

weeksのデザインは牧野富太郎先生の「ヤマザクラ」にしました。
やっぱりいつ見ても素敵...


この手帳を選んだ理由は
「とりあえず」あると便利だからです。


使用したことがある人はわかると思いますが
コンパクトで持ち歩きもしやすく、
メモページも豊富で、小さいのにしごでき。

ウィークリーの手帳は何にでも役立つので
買って損はないと思い購入。

実際今も不自由なく使っているのですが、ふと
「いつ何をしたかわからない現象」に陥りました。

社会人の頃は 通勤の時間や勤務時間、
その他ルーティンはほぼ固定のため
毎日の記録など取らなくても支障はなかったのですが

現在は、
働いていない=自由にスケジュールを決められるので

「今日は天気がいいから散歩がてら買い物に行こう」とか
「今日は体調が良くないから家で出来ることをやろう」とか

その時その時は覚えているんですが、
何日も経つと自分の記憶に自信が無くなり
「実は何も出来ていなかったんじゃないか」
と、不安に駆られることも度々。

なので、ちゃんと意味のある日々を送っているよと
自分を安心させるために日々のログを取るようにしました。

些細なことでも記録して、日々を充実させる。
(無理な時は携帯のメモに残します)

例えば今日は
燃えるゴミの日なのにゴミ出しを忘れてしまったこと、
今日は風が強かったので室内ウォーキングをしたこと、
育てている豆苗が食べ頃まで育ったので伐採したこと、

面白かったことや、嬉しかったこといっぱい書きます。


その点、昨日購入したほぼ日手帳オリジナルは
1日1ページ手帳なので、たっぷり書けます。

レシートを貼るだけでその日の記憶を思い出せるし
新しいスイーツを食べた時なんかは、写真を印刷して
手帳にペタリ。それだけで十分な思い出です。

ちなみに写真の現像はインスピックを使っています。
一昨年のクリスマスに彼からもらいました。
(ずっとずっと欲しかったので嬉しかった...!)


何事も自分で楽しくなる方向に持っていけば
長続きすると信じています。

今は時間が有り余っているのでログを取れますが
次に働いた時はおそらく難しいだろうなあ

昨年も序盤はログを取っていたのですが、
逆に働いていると規則正しい生活で
書くことも毎度似たものになったので潔くやめました。

けどそれはそれでいい!
その時の自分には必要ないと感じたので
全く後悔はしていません。

毎日書くことを目標にすると自分がしんどくなるので
書けない日があってもいいんです。noteと一緒。

もっと自分のことを知りたいし、忘れたくない。


ずっとお迎えしたかったほぼ日手帳。
安い買い物じゃないし、書けなくなった時が悲しいから
慎重に慎重に、書く理由を見つけてから買いました。

今までは「かわいい!明日買いに行こう!」みたいな
いわゆる衝動買いでした。早く手に入れたいけど
本当に大切にできるかを何度も自問自答し
ようやくお迎え出来ました...!嬉しい...!

A型のくせにがさつで大雑把で不器用なわたしは
丁寧に書いているのは最初のうちだけかもしれません。

まあそれも味があっていいよね。


ほぼ日ユーザーの方は「結局カバーはどれにしたの?」と
気になっているかもしれません。

ほぼ日手帳といえば豪華なカバーですよね。
わたしも実物を見るのを楽しみに向かったのですが

なんせ1月も後半に買いに行ったので、
気に入ったものが店頭にはなく...
泣く泣く本体のみ買ってきました。

今はほぼ日手帳のオンラインストアやメルカリを見て
ピンとくるものを物色中です。この時間もまた楽しい。

裸ん坊の手帳に早く一張羅を着させてあげたい。
そしてカバーごとめちゃくちゃ愛でて大事にしたい。

実はまだまだ今年使いたい手帳は揃っていなくて
マジで完璧にスタートダッシュが遅かった。

時間はかかってでも自分のお気に入りのものたちに
囲まれたいので全て揃い次第
noteで報告させていただきます🌷
まだロルバーンも買えてないのどういうこと...!

はぁ。2024年、どんな1年になるんだろう。

もう年が明けて1ヶ月が経とうとしているのに
こんなことを考えているのは自分だけかもしれませんが
年末、シールや紙モノでぶくぶくに太った手帳を
パラパラ眺めるのを楽しみに ゆる〜く頑張ってみよう。

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