【看板のない占い師】＝闇の占い師さんがnoteで購入できる理由

結論から言うと、灯諸こしきさんの有料記事3980円の占い師さんですが、ネットで上手に検索すれば紹介者にたどり着けてた人もいたよって話です。有料部分ではその方が誰だったのかを種明かししてます。でもたどり着けるかは保証しません（笑）

1.占いとは

占いというのは統計学っていうのはご存知な方も多いかと思います。私が統計学最高峰では、と思っているのはインド占星術なんですが、生まれた場所、日時（何分何秒まで）で、一人ひとりにカスタムされたチャートがあったりするんです。それでインド占星術によると、人生で起こる75%がチャートから読み取れ、残り25%は努力次第で変わる運命らしいです。え、少なくね？と感じた私は悲観主義者なのかもしれません。インド占星術がどんだけドンズバなのかを説明するのに過去のニュースを引用いたします。

↓2013年に資産家の家庭に生まれたのに、病院によって生活保護の家庭の子供と取り違えされ、大学も行けず、中卒で働き結婚もできず、病気になった兄を必死で支えていた人が病院に対して3800万円の損害賠償を起こした裁判。一方取り違えで資産家の家で育ったほうは、私立大学にも進学、一部上場企業に就職し、妻子あり。当時としては生活保護への風当たりも厳しく、幼い頃から蔑む言葉を言葉をかけられたり、辛く厳しい人生を送ってきたことが想像されます。一方は当時は高卒が当たり前で一部の恵まれた人間が国立大学に進学できたところ、お金があれば私立の大学に進学できるような感じだったので、気の毒としか言いようがありません。なお、この事実が発覚したのは、本来なら生活保護家庭で育つはずだった方があまりにもがめつすぎて兄弟達がDNA鑑定をしたところ、取り違えの事実が発覚。どんだけ嫌われとんねん。

前書きが長くなりましたが、同じ日に生まれても数十分の違いがあり、それによって本来資産家の家庭で育てられるはずだった男性はインド占星術では「例え王族として生まれても最下層へ落ちぶれる」みたいな運勢を持っていたそうな。インド占星術恐るべし。
https://www.j-cast.com/tv/2013/11/28190231.html?p=all

でもインド占星術って所詮はカースト制度を正当化するためのものっぽい要素もモリモリなので、日本人にマッチするかというと微妙なんですよね。インド占星術に10万くらい使いましたけど、ホントこんな値段払うような占いじゃねぇーって思います😭

逆にめっちゃ使える、って部分は「子供について」もかなり正確に当てられること。インド占星術のオンラインサイトだとカップル鑑定が得意、というかデフォであります。
妊活しても全然ダメだったのに、離婚して別の人と結婚したら、どっちも子宝に恵まれた、みたいなパターンもありますよね。例え自分に子宝運がなくても、相手がめっちゃ子宝運を持ってたら（元トランプ大統領とか石田純一とかみたいに再婚して高齢になってもバンバンいい遺伝子残せる男性がパートナーになると）子供が授かるってこともあるらしいです。これは西洋占星術の高度な使い手とかもそうですが、生理の周期とか、親のこととかもドンズバで当たるそう。

2.未来を当てるのは難しい

占い初心者（ナニ様なんだ、この言い方。占い初心者の反意語は占いジプシー、初心者のほうが100倍マシ←自虐です）にとっては、名前、生年月日でズバズバ言い当てられるとびっくりするし、面白いんですよ。あとだいたい占い行く時って、若干弱ってるんで、「そっかぁ、運気が悪いからかー。」なんて言葉に安心しちゃったりね。けど、最初に行ったように統計学なんで大部分は当たってても、そうじゃないほうに自分が入ると全然当たらないってことになります。↓

「どうやらここ数年の私の人生は、チャートに表れている象意とはまるで異なる動きをしているということなのだ。これにはS先生も頭を抱えた。出生時間をいくつか検討してみたが、どうしても合わない。引き続き検討する必要がある、ということでタイムアップとなった。」

インド占星術に行ってみた② - ジコカイジ

ここに、紹介制なのにnote解禁になったヒントがあると思われます。（このブログ書いていた方、更新が止まっていて、体調のほうが心配です。）