生きていれば何が起きても前を向こうと常日頃から自分のモットーとして生活しているが、心の底から思うことが難しい、いやできない。こういうものは幼少期から体にしみこませておかなければならないのだろうかと感じた。
人生って何だろうか。他人の目を気にして生きることが正義なのか、それはちがうだろう。じゃあじぶんを周りの目を気にせずにさらけ出せばよいのか。そんなことをしていてはこの世の中生きていけないだろう。それではどのように生きればいいのだろう。それは個人の精神的な物差しによって決まるのではないかと私は思う。その人自身が幸せ、これでよいのだと感じていればそれでいいのではないかと感じる。ただ今の時代を生きている人にとってそのような考え方では生きていけない。なぜならインターネットの普及によって
