ここ一年くらいで気づいたことに、「親との会話が難しい」ことがある。 なぜ難しいのかというと、私の親は会話のときに、相槌をほとんど打たないし、質問して相手の会話を膨らますこともほとんどしないからだ。相手の話を聞きながら自分が何を話そうかずっと考えていて、思いついたらとにかく話し切る!みたいなスタンスなのである。 例えば以下のような会話になる。 私「夫が風邪引いちゃったんだよね」 親「そうなんだ!それは疲れが溜まったからよ!しかも(以下、親が考える私の夫が風邪を引いた理由を延
もうすぐ育休が終わる。育休中、私と私の母との関係について考えることが多かった。 それは仕事から離れて考える時間が増えたことや、母の孫への接し方を見て、母が子どもにどのように接する人間なのか客観的に観察できた、ということが理由としてある。 私はネガティブすぎることが悩みだ。 私のセルフイメージは以下だった。 ・お勉強はできるけど社会には通用しない ・気が利かない ・どんくさい ・役に立たない人間だ などなど、自分には良いところが全くないと思っていた。 しかしある時、上記のセ
私は長らく人に嫌われる話し方をしていた。 今はだいぶ改善されたと思っているが、確認していないので実際は全然直っていないかもしれない。 昔から人となかなか仲良くなれないことに悩んでいた。当然嫌われたこともある。 周囲の人を見て、見よう見真似で話し方や性格の改善を試みてきた。しかし自分を客観視することは難しく、自身のコミュニケーションにおける問題点をはっきりと言語化することが難しかったため、ずっともやもやした状態だった。 だが最近問題点を言語化することに成功し、もやもやがかな
私は大人になるまで挨拶ができなかった。 挨拶しないといけないことは十二分に分かっていた。けどできなかった。 挨拶できなかった頃、例えば学校の廊下で人と会って挨拶しないと、となった時以下のようなことを必死で考えていた。 ・適切な挨拶のタイミングはいつか 相手がまだ廊下の遠くを歩いていると、挨拶しても聞こえないかもしれない。 でも距離が近くなるまで待ちすぎると、なんで今まで挨拶しなかったの?と嫌われるかもしれない。 ・適切な声の大きさ 声が大きすぎると、周りをびっくり
こんにちは。第一子育休中のぬーと申します。 今回はおんぶについてつらつら書いていこうと思います。内容にまとまりはありませんのでご注意ください。 私は母が働いていたので、亡くなった祖母に面倒を見てもらっていました。 祖母はよく私をおんぶして料理など家事をしていました。何をしているのか気になって、祖母の手元を必死で覗き込もうとしていたのを覚えています。 ただ、おぶっている人の肩が邪魔で絶妙に見えないんですどね笑 当時を振り返ると、私自身はおんぶしてもらうのが好きだったような気
こんにちは。第一子育休中のぬーと申します。 我が子(4ヶ月)は「今は抱っこじゃない!!一緒に遊べ!!」と泣いて怒る機会が増えてきました。 ということで遊ぶのですが、いかんせん遊びのレパートリーが少ない上母である私が飽きてしまうので、間が持ちません。さらに、長時間に及ぶと私の自由時間が削られてしまいます。 そこで本記事では、私にとっても有意義な活動を我が子との遊びに取り入れることにより上記問題を解決すべく、これまで実践してきた内容と結果を記載します。 これまでやってきた我が
こんにちは。 第一子育休中のぬーと申します。 我が家は赤ちゃんを完全ミルクで育てています。 いつからかと言いますと退院4日後からです。母乳は文字通り三日坊主となりました。 今回は辞めた理由を書いていこうと思いますが、つまるところ母乳を吸わせる練習がめんどくさかった、に尽きます。 【母乳を辞めた理由① 我が子の口が小さかった】 我が子は後期早産で小さく産まれNICUに入院しました。その間せっせと搾乳し病院に運んでいました。病院でおっぱいを吸わせる練習もしましたがうまく吸えず
はじめまして。第一子育休中のアラサー女性、ぬーと申します。 自分なりにベストを尽くして子育てをしています。 ですが元々母性薄めの性格だったのか、如何に子育てで手を抜いて自分の時間を確保するかに全力を注いでいます。 発信するのが初めてで、まとまりのない記事が多くなりますが、継続することを目標に投稿したいと考えています。