読書のルーツ。
こんばんは。
スマホをいじるのに疲れてくると、
本を読むようにしています。
あまりにも本が増えすぎて、
とうとう先日Kindleを導入しました。
自分の中で「小説だけ」と決めて。
漫画もKindleに入れると、多分際限なく買ってしまう。
最近、ダラダラと読み進めているのは、
詠坂雄二先生の『5A73』。
文字にまつわるミステリーです。
そんな私、
実は小説とガッツリ向き合い始めたのは、
大学生からです。
通学時間が1時間ほどあったので、
時間を潰すために小説を読むことにしたのです。
当時、私よりも本の虫だった父に勧められたのは、
遠藤周作先生の「沈黙」でした。
えげつない描写に電車の中で気持ち悪くなったのはここだけの話です。
それからいろんな本を読んできましたが、
私の原点にしてバイブルは「キッチン」です。
みなさんご存知吉本ばなな先生。
カツ丼届けるシーンは何度見てもジーンときます。
色々なジャンルを読みましたが、
行き着いた先はファンタジー文学でした。
特に上橋菜穂子先生と小野不由美先生は神です。
みなさんのオススメの本とか知りたいです。
ぜひ教えてください。
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