MMDを始めてみました

総コンアドベントカレンダー22日目担当のきらみんです。
今回は最近手を出し始めたMMDについて話していこうかなと思います。

これを書いている本人は今月に初めて触って、まだ1本も完成していないので、正直何にも参考になりません!ごめんね!

ざっくーりとして流れをなんとなーく追っていただければ幸いです。(不足する説明もめっちゃあります。多分間違っているところもあります。許してください。)

MMDとは?

MMDはMiku Miku Danceの略です。
ざっくりいうと、3Dモデルを動かすことのできるソフトです。

MMDで調べるとボカロやVTuberにダンスをさせたり、ドラマを作ったりしている動画があると思います。

ニコニコ立体で検索をすると利用可能な3Dモデルをダウンロードすることができます。

導入方法

①MMDソフトをダウンロード
下のVPVP様からダウンロードが可能です。色々なバージョンがあるのでお使いのPC、やりたいことに合わせて選んでください。

②MMDエフェクトをダウンロード
有志の方がまとめているwikiからダウンロードができます。
この拡張機能で雪や炎といった表現が可能になるため、自由度が上がります。

インストール後、ファイルの中身を全てコピーしてMMDファイルにペーストするだけで簡単に導入が可能です。

以上で基本的な導入は完了です。

実際に動かそう!

MMDのソフト開くとこんな感じの画面が出てきます。

MMDソフト画面

当たり前ですが日本語表記なので分かりやすいです。

ここに先ほど紹介したニコニコ立体などからモデルをダウンロードして「モデル操作」の「読込」から開くことで簡単にかわいいモデルが登場します。

*配布モデルには必ず利用規約のテキストがあるのできちんと確認をして適切な使い方をしましょう!

またモーションも多く配布されています。
ニコニコで「MMDモーション配布あり」のタグなどで動画を検索すると、概要欄からその動画に出てくるモーションをダウンロードすることができます。

モーションデータは「ファイル」→「モーションデータ読込」から読み込むことができます。

モーションデータ導入

ダンス動画などはこのモーションデータを使用することでかなり楽に作成ができると思います。

カメラとかエフェクトとか、他にも沢山自由に動かせる機能があります。
筆者もお勉強中です。

完成をしたら「AVIファイルに出力」をすることで動画として書き出しをすることができます。

AVIファイルが重い場合にはAviUtlの取り込んでMP4で出力することも可能です。

おわりに

今回はMMDについて、初期のかなーりざっくりとした説明をしました。教則本も解説動画もたっくさんあるので、ぜひそちらを参考にしながら一緒に頑張りましょう!

推しと一緒に始めてみたい!という方は白上フブキさんの初心者講座もあったりするので、ぜひご覧ください!


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