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自分の機嫌は自分でとるという言葉が好きです

私の記憶が間違ってなければ
『自分の機嫌は自分でとりたい』という言葉をコマーシャルで聞いたんだと思います

余談ですが、『自分へのご褒美』は少し苦手な考え方です…似て非なるものかなと…

機嫌が悪い=腹が立つ
私の場合はこうでした
自分ばっかり忙しい
自分ばっかり我慢している

専業主婦でワンオペだったので私の機嫌の悪さには主人の存在が問題だと気がつき、存在を消すことにしました(頭の中からという意味です)
よく考えたら自分対子供達ならそんなに腹立つこともなかったんですよね
そこにパパが加わると何か違ってくる…
最初から期待はしてないつもりだったのですが、やはりどこかで私と主人の様子を比べていたんでしょうね…そしてそれに不満を持ったり淡い期待を抱いたり…
期待を捨て別枠で生きてる人だと思うことで無駄に機嫌が悪くなることもほぼ無くなりました
期待するから期待通りでないと腹が立つ、同じ親だと思うから自分だけ忙しいのが腹が立つ
子供を前後に乗せた私の自転車の隣でカゴのないおしゃれ自転車に乗る主人に何か期待をするのがそもそもの間違いだったんですよね〜
あてにしない、期待しない、意外と悪くなかったです
誰かに何とかしてもらおうと思わず自分の機嫌は自分でとる
実は1番簡単かも…と思います
ハッピーまでしなくても機嫌が悪くならないようにするだけで十分です
子育てが落ち着いてからは時間があっても掃除はテキトー、ご飯も最低限など背負う物を極力減らすよう心がけてます
主人に期待しないも継続中
結婚生活も四半世紀近くなると、隣にいながら違うものを見るというのが居心地良かったりもするので





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