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本髙克樹の魅力について

 私は最近に、本髙克樹君の魅力に気づき、好きになった一人のオタクである。あ、なんか好きだな、と思ってからは、毎日本髙君の事を考えて、一喜一憂している。というか本髙君以外の事を考えてなさ過ぎて、あらゆる物事が上の空で手を付けられていないのが現状である。

 私は今までも他Gを推していたのだが、本髙君への愛情はほかの方と比べて大きいことに気づいた。なぜなら、四六時中特定の一人について考えることなんて、生まれてきてから初めての経験だったからだ。

 今回はなぜこんなにも本髙克樹に惹かれたのか、自分なりにまとめてみたいと思う。いち学生の拙い思考力、文章力のため、わかりにくいところがあるかもしれないがご了承願いたい。

本髙克樹君との出会い

 もともと7MEN 侍のYouTubeは何度か拝見しており、メンバーの顔と名前とちょっとした立ち位置は把握している程度であった。その時の本髙君への印象は「顔がかっこいいなあ」くらいで、特に印象に残っていなかったのが本音だ。(←未だこの時に魅力に気づいていない自分に疑問を抱いている。)
 実際この時は、矢花君とか大光君を中心にYouTubeを見ていた。
 また、2022年の夏の出来事もあったため、私の中で「好きになっちゃいけない人」と認識してしまっていた。

 この時は本髙君の魅力に気づいていない私だが、本当の意味で本髙克樹と出会う出来事を迎えることとなる。

8月19日 わっしょいCAMP!
そう、私が本髙君に落ちたのは、このライブがきっかけである。
 私は関西Jrのある子を推していたのだが、モチベーションがだいぶ下がっており、とりあえず申し込んどこうかな、という気持ちでこのライブを申し込んだ。
 モチベがだいぶ下がっていたし、倍率高いから当たんないだろう、そんな気持ちで迎えた当落。そうしたらまさかの当選。今年一の驚き。

 その時は東京Jrについての知識も浅く、その関ジュの子目当てで参戦した。
 しかし、なんせオールジュニアが出ているのだから、目当ての子がステージ上にいないことも多い。その時に私は、双眼鏡を使ってかっこいい子を探していた(←文字だけだと変態)

”Hysteria”
 やばいくらいかっこいい、え、無理すき
 私が本髙克樹のかっこよさに気づいたのは”Hysteria”である。アイドルが色気ある曲をやっているのが大好きなので、こういう曲は大好物。さらにあんなに顔が綺麗な人がやっていたら、誰でも目を奪われてしまうだろう。

 声も色気があって最高。ちょっと上ずった声というのだろうか。ん~エロくて最高(語彙力)。アクセサリーも胸元が開いた衣装も、彼の色気を存分に出していて、私の心をつかんだ。

 そんなこんなで、Hysteriaはずっと本髙君を双眼鏡でガン見していた。ほかの子も見ようと思っていたのだが、もう本髙君しか目がいかなかった。それくらいかっこよすぎた。

 そのあともシャウトで、「うわーんそうだよねキーボード弾けるんだもんねかっこいい」とメロメロオタクになっていた。この一日でこんなに心が奪われると思っていなかった。自分でもびっくりしている。

大好きな 君を団扇の 僕で探す

本髙克樹

 事前に匿名で公表されていた俳句から、投票で選ばれた俳句が発表された。それがまさかの本髙君!!!少し照れながらも私たちの前で詠んでくれた本髙君。もう最高。

 後から冷静に本髙君の俳句を分析したのだが、ファンの事を「大好き」と言ってくれているのも、ジャニーズ(※)特有の団扇文化を取り入れていたり、ちゃんと夏の季語は入っているのも、本当に本髙君は素晴らしい人なんだなと感動した。

 この俳句が生まれたきっかけも、本髙君はファンの方を大事にされているんだろうな、と心が温かくなった。少し不器用かもしれないが、本髙君は常にファンに向けて愛情を届けている。

※現在のSTARTO ENTERTAINMRNTの略称や愛称なども定かではなく、こちらの方がなじみがあるため使用させていただいた。

 そして夢のような時間はあっという間に終わりを迎え、余韻に浸りながら帰宅した。
 家に帰ってからは、血眼になって7MEN 侍について調べた。この時は謎の「本髙克樹は好きになってはいけない」といった反抗心があったのだが、YouTubeを見ても何を見てももう本髙君にしか目がいかなかった。
 そして本髙担のツイッターを見てもう完全に落ちた。私は本髙克樹の沼にはまってしまった。(やっぱり、アイドルの魅力を知るためには、その人のこと好きなファンの方の言葉を見るのが一番だなと思った。)


本髙克樹の魅力について

 さて、前置きが長くなってしまったが、ここから本髙克樹の魅力について考察してみようと思う。

① 顔
 これはもう言わずもがな、お顔がとても綺麗なことだ。顔が良いということはほとんどの本髙担が言っている(私調べ)。
 本髙君のお顔は本当にすべて整っていて、非の打ちどころがないほど綺麗である。

 まずは目。綺麗な二重、長い睫毛、豊富な涙袋。そしてキラキラしている瞳。澄んだ印象を与える目は本髙君の魅力の一つだろう。
 特に私はいつでもどこでも光の入る目が印象的である。
 目がキラキラしている人は、希望を持った明るい印象を与える。常に目をキラキラと輝かせている彼は、私たちの心に希望を与えてくれる。特にステージに立っているときの彼のキラキラ具合は別格だ。(ご飯を食べているときも

 私は、本髙君は目で表現することが多いと思っている。それは無意識なのか意識しているのかわからないが、本髙君は目で表現しているときが多いと感じる。
 特に憂いを帯びた表情。本髙君の得意分野であると思う。伏目がちで少し切なさを帯びている表情を目で表現するのがとても上手い。私的に本髙君に色気のある曲や役を提供したら最強だと思う。

 また、YouTubeなどを見ていると、眠そうなとき、少し疲れていそうなとき、楽しそうにしているとき、ご飯を食べて幸せそうにしているとき…すべて目が物語っていないだろうか。
 本髙君は良い意味でも悪い意味でも、目で表現しているように感じる。彼のその魅力的な瞳に、多くの人が虜になっているだろう。

 目の魅力について書いていたら、思ったより長くなってしまった。ここからはなるべく簡潔にお顔の魅力について書いていきたい。

 本髙君のお鼻もスッと通っていてとても綺麗。また口も薄くて儚い印象を与えている。上唇よりも下唇の方がふっくらしているのも色気があって良すぎる。
 キリっとした眉毛も、男性らしさを感じられてかっこいい。現に前髪がない本髙君はかっこいい印象だった。顔の骨格も理想的で、琳寧君をはじめいろんな人が言っているが、横顔がとても綺麗だ。
 また、お顔の魅力を増大させている要因に、お肌が綺麗なことが挙げられる。人間は肌の綺麗さに応じて、印象が変化する。…らしい。心理学を学んでいて、そのように言われていたはず。肌が綺麗だと、与える印象が良いそうだ。

 長々と書いてしまったが、本髙君のお顔の魅力については私の文章能力では書ききれない。それくらい彼のお顔は魅力的なのだ。

②内面
 本髙くんは内面的な魅力も底を尽きない。
 私的な本髙くんの内面的魅力の一番は、何事にも全力なところだ。

 私は本髙くんのことを、とても努力家だと思っている。それはアイドル活動と勉強を両立してきた彼は、並大抵の努力じゃ出来ないことだからだ。

「2つのことを同時にやるのなら、どちらも半分の力でやるのではなく、どちらも二倍の力でやりなさい」


 私がある人に言われた言葉なのだが、これを本髙くんは実行しているのだ。

 アイドルと勉強の両立する上で、どちらかがおざなりになってしまい、両方とも100%の力を注ぐことは難しいだろう。
 しかし、本髙くんは200%の力でどちらにも全力で取り組み、アイドル活動では痺愛のみんなをはじめ、多くの人を笑顔にし、大学の卒業論文は日本経営工学会で"Best Presentation Award"を受賞し、とても良い評価をいただいている。

 この本髙くんの功績は、彼の血の滲むような努力の結晶だろう。本髙くんは努力の天才だ

 私は、なぜ本髙くんがこんなにも努力が出来るのか考えた。そして、私は一つの考えに至った。

 それは、完璧主義と負けず嫌いを両方兼ね備えているからではないだろうかと。

 本髙くんは、顔もかっこよくて頭も良くて人気もあって、人から見たら才色兼備で羨ましがられるような人だ。しかし、これほどの魅力を持っているが、本髙くんは自己評価が低いと思う。あくまでも私の考えなので、そんなことないよ!と思う方も沢山いると思う。しかし私はそのように考えている。

 「自己評価が低い」というと誤解があるかもしれない。なんていうのだろう。完璧主義でプライドも高いけど、自分のゴールを決めていない感じ。普通の人間だったらゴールにしている地点を本髙君はゴールにしていない感じ。それも多分無意識で。

 これって自己評価が高いと出来ないことだと思っている。自分は完璧だ、とゴールしてしまっている人は、努力することは出来ないからだ。
 本髙くんは、様々な功績を残していて、多くのファンがいて...。そのことは彼の糧にはなっているのは間違いない。しかし、それをゴールにするのではなく「常に高みを目指している」からこそ、彼は努力を貪欲に続けることが出来るだろう。

 また、本髙くんは他人の意見や評価を受け入れて、それに応えてくれることが多いと思う。それはきっとよく本髙くんも言っている「合理的主義」だからなのかもしれない。
 他人の意見を受け入れて、最も良い方法を導き出す。ファンの意見を聞いてそれに応える。ファンの子からの怒られが発生したら、結構わかりやすく反省する。

 ファンの子の気持ちを大事にしているから、本髙くんなりにファンの子に日々感謝を伝えているのも素敵なところ。
 でも、ファンの子の気持ちに寄り添いすぎて、たまに距離感おかしくなったり、私たちの想像の範疇を超えることをやってくれるのが、少し不器用で可愛い。その行動すべて本髙君がファンの事を考えてやってくれてるって分かるから、さらに好きになってしまう。

 こうやって書いてきて分かったことは、本髙君は素直なのだ。素直な人は柔軟な思考で人の意見を取り入れることが出来る。(でもたまに怒られが発生してガチ落ち込みしてる本髙君を見ると、あんまり真に受けすぎないでーとも思う。)

③いじられ役
 良い見出しが思いつかなかった。でも本髙君がいじられ役を受け入れて、それを強みにしているのが、本髙君の魅力であると思う。

 本髙君って、頭良いし、メンバーの中でも年上だし、初見は「怖い」という印象を抱かれがちだ。
 しかし、本髙君を見ていくにつれて、フワフワホワホワしていて、いじられてもニコニコと対応してる。場の空気を乱さないいじられ方してる。そして、いじられたときの反応が可愛い。 

 本髙君はそんなギャップが魅力的だ。

 でも本髙君は、先述した通り、完璧主義だと思うし、プライドも高いと思う。それも彼の魅力なのだが、上記の二つが当てはまっている人はいじられるの不快だと思うし、何よりいじりにくいと思う。

 でもいじられ役が定着しているのは、本髙君の人柄と性格だろう。
 多分、本髙君、以前はいじられるのあんまり好きじゃなかったと思う。けど本髙君なりに考えて、今の立ち位置にいるのすごいと思う。

 あと、元の本髙君の人柄。争いごとは好まない性格だから、いじるのよりいじられる方が合っていると考えたのだろう。(本髙君は自己分析もしっかりしてる。)

 あとこれが大変重要であるが、本髙君が好きで信頼していて、本髙君の事を好きな人がいじっているのだから、本髙君も受け入れているのだ

 いじられ役あるあるだが、彼らの信頼関係の元、いじりが受け入れられているのに、それに気づかず、「この人なら言ってもいいよね?」といじられるをされると本当に嫌な気持ちになる。

 過剰ないじりも嫌な気持ちになる。どんなに本髙君のことが好きでも、悪口のようないじりをされると本人は良い気持ちがしないだろう。「親しき中にも礼儀あり」。私も発言に気を付けたい。

 話がそれてしまったが、本髙君のいじられ役は適任だと思う。しかし、心優しい彼が「嫌な気持ちにならない」のが最優先だ。

最後に

 もう内容がまとまらなくなってきたので締めようと思う(唐突)。まだ本髙克樹の魅力は語り知れないが、また書きたくなったら書かせていただこうと思う。

 これからも本髙克樹くんのご活躍をお祈りして、本髙くんを下から支えられる存在になれるように日々精進します。

本髙克樹くん!今日もアイドルしててくれてありがとう!生きててくれてありがとう!

ぷく

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