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私がある人との会話で気づいたこと【出会い編】

かなり長いので、暇なときにでもお読みください
心列車の終点自分大好きふわふわへです
初めて見に来られた方、自己紹介1、2を見ていただくとより私のことが分かるかと思います
この前初めて長く話した人との会話で気づいたことを記録に残すため今日この記事を書きました
よろしければ、最後までお付き合いください
以下砕けた語り口調で書いていきます
注❗️けっこう長めです

2回に分けて書きます
💫今日はある人との出会い編です


今日この記事を書く📝キッカケとなった人を仮にBくんと呼ぶことにする。

Bくんは、私が通う高校の2年生の男の子だ。一応私の後輩になるが、今私が通っている学校はそういった上下関係のようなものはまったくもって存在しない。なので、ふつうにタメ口である。

初めてお互いを認識して話したのは、少し前である。その日は遠足でバスで移動してガーデンと和楽器パフォーマンスを観た日だった。
その時バス🚌で偶然となりの席になったのが彼だった。行きのバスの中途中までは彼が話すことはなく、私も話しかけていいものか分からずただ時間だけが過ぎていった。
ただ、最初初めて会った人だったため緊張して背負っていたリュックも下ろさずに座ってしまい固まっていた私に、「カバン下ろした方が、、(ニュアンス)」と声を掛けてくれたり、その後シートベルトが伸びなくて上手くしめられずちょっと困っていたら手で🫳長めに引き出してわたしてくれたり、優しい人だなぁとは思っていた。

その後目的地にだいぶ近づいた頃、急に話しかけられて、初めて彼と言葉を交わした。
その後、お互いに自己紹介して互いの呼び方を決めた。
その後まぁ自己紹介のお決まりである好きなものや趣味の話をした。

彼の好きなもの/趣味は、戦闘系のアニメ•ゲーム🎮•銃器などだった。
反対に、私の趣味はプロフィールに書いているように読書(自己啓発やライフハックが多い)•音楽を聴くこと•ノート📔を書くことなどである。
私は人生でゲームをしたことが一度も無い(ボードゲームやカードゲームは除いて)。アニメもほとんど見ない。こんなに好きなものの共通点が無い人といきなり話すことになったのは初めての経験だった。

私が彼の好きなものに対して知らないことが多すぎて、、、  一生懸命に聴いているけど、彼が私のあまりの無知に嫌な想いをしていないだろうか、私と話すことが退屈と思われてたら、、、😔とまぁ私あるある(HSPあるあるでもあるかもしれない)なのだけど勝手に悪い方向に考えてしまった。

その後、彼の話しが済んだあと私の趣味や好きなものについて尋ねてくれた。ふと思ったのが、私はたしかに彼の好きなものに疎い。だが、彼の好きなものの中に私の好きなものが入っていないということは、彼にとっても私の好きなものは馴染みが無いはずだ。同じ条件のもと会話しているのだから私ばかり気にしなくてもいいのかもしれないと。

まぁ、そのことを彼に尋ねたわけではないので私の話を彼がどんな気持ちで聴いていたのかはわからない。
それに何を思っても彼の自由であるし私も別に自分の好きなものを彼にも好きになって欲しいわけでもない。そう思うと、少し気が楽になった。

帰りのバスを降りた後、私も彼も電車通学🚃なので何となく二人でO駅に向かった。途中で同じ方向に帰ることが判明し、一緒の電車で帰ることにした。この日母がO駅まできていて、待ち合わせをしていた。
電車まで時間があったので、母に彼を紹介した。母は学校で新たに話せる人ができたことが嬉しかったようで、一緒にお茶をしようと彼を誘った。
ふつう今日初めて認識して喋った女の子の母親にいきなりそう誘われたら戸惑うと思うが、彼は快く一緒にお茶してくれた。

何となくその流れで、LINEを交換しようと彼のほうからいわれた。
実は、私は誰かとLINE交換をしたことがなかった。なんせ、人生で初めてスマホをもったのが約3か月前。 その後、精神的にも身体的にも限界が来た。
いろいろあって今の学校に転校して来たのが10月でとてもとても誰かと話してLINE交換するどころではなかった。まあLINE交換は私の中ではちょっとした憧れだったのだけど。。


なんとかLINE交換を終えて、メッセージを送り合う。私の方からは今日話すことができて嬉しかったこと、そして今日のお礼を伝えた。

その後彼からメッセージがきた。見ると、

“いえいえ、こちらこそ
友達ができたっていうだけでも
自分は嬉しいと感じているよ”

と返してくれていた。

もちろん彼の友達の定義や基準がどんなものかわからない。他に書くことがなかったのかもしれない。

そうだとしても

初めて会ったばかりで、聴くのは得意だが話し上手ではないし好きなものも全然違う私のことを友達だと言葉にしてくれたのがとても嬉しかった

なんだかその言葉がとてもあたたかくて何度も読み返した

Bくんそんなふうに言ってくれてありがとう


いかがでしたでしょうか
とても長く読みにくいところもあったと思いますここまで読んでくださってありがとうございます

誰得なんだという内容ですが、どうしてもこのことを記録に残したいなと思い記事を書きました

この記事を読んでいいなと思われた方、スキを送ってくださると嬉しい💖です
(どうしよう誰もいいなと思ってくれなかったら、、、😱)

それでは、次の記事でお会いしましょう❗️
心列車の終点自分大好きふわふわへ、でした👋

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