就活応援隊 基本編 就活橋の渡り方
人生を橋に例えた場合、人により橋の渡り方にも傾向がある。それは就活という橋を渡る時にも同じように出てくるだろう。
就活という橋も必ずいつかは渡らなければならないのだが、渡る際にいろいろと迷い、悩み慎重になりすぎて足がすくんだり、何も考えずに渡って下に落ちたりすることがある。まず自分の橋の渡り方の傾向がを知ろう。
今までと同じ渡り方をしていては結果はいつも変わらない。この際勇気を出して渡り方を変えてみたらどうだろうか。
橋の渡り方
①叩かずに渡る
叩かずに渡ると運よく渡れる時もあるが失
敗することも多くなるので渡る前に少しは
考えてから渡るようにを心がけよう。
②叩きながら渡る
失敗しないように慎重に渡ることはいいこ
とだが、用心しすぎると機会を逸してしま
うこともある。叩く回数を減らしてさっさ
と渡ってみよう。
③叩いても渡らない
壊れているかどうか、途中で壊れるかどう
か分からない橋を渡る前から危険だと決め
けていては、いつまでたっても渡れない。
分からないのだから勇気を持って渡ってみ
よう。落ちたらそこからやり直せばいいだ
けだ。
④叩かず渡らず
就職するか、しないのか、卒業後どうする
のか、渡り方も、渡るか渡らないかも自
由。誰のための橋でもない、いずれは渡ら
なければならない自分の橋だ。
結果は甘んじて受ける覚悟さえあれば自分
で決めればいい。
さて、どうする