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推しが通ってきた道

私の推し、金城碧海。



彼はJO1のメンバーである。


JO1について前回一瞬しか触れなかったが、
「PRODUCE 101 JAPAN」というオーディションで選ばれた11人で結成されたグローバルボーイズグループ。

グローバルってついてるくらいなので日本のみならず世界を視野に入れて活動している。




とココまで話したところで言いにくいのだけど、
私はそのオーディションが行われていたことすら知らなかった。

どうやら国民プロデューサーと呼ばれる視聴者の投票によって合格者が決まるというなんだかとても過酷な番組だったようだ。



職場の先輩方はこのオーディション番組をリアルタイムで観ていたようで、


「…101ということは101人いたんですか?」


という私の初歩的な疑問にもにこやかに答えてくれた。


「そうだよ、その人数からデビューする11人に残るってスゴいことだよね」と。



確かにスゴいことだなと。
普通に納得してしまった。


選ばれるってどんな気持ちなんだろう…
オーディションが開催された数ヶ月間、全員がライバルなんだろうけどそれでも芽生えるであろう友情とか。

もしかしたらとても仲の良かった人が途中で居なくなってしまったかもしれない。

どんな気持ちで見送ったのかな?


無事に残れたからといって良いことばかりでもなかっただろう
きっと悔しい思いをしたこともあったはず。




そういう世界に足を踏み入れたことが無い私には想像することしかできないし、
きっとこの想像だって本人たちからしたら「そんなもんじゃないよ」って思われるんだろうな。



いろんな人たちの想いを背負って選ばれた11人なのかと思うととても感慨深い。



背負わされちゃって重い?
いや、そんなことないでしょう?


彼らなら軽々と飛び上がって世界へ羽ばたいてくれると思う。




ちなみに本日10月25日はJO1のリーダーである與那城奨の27回目の誕生日だ。

包容力という言葉がピッタリなリーダー。

一番年上なのだけどみんなから普通にイジられたりする。
それだけ信頼されてるってことなんだろうし、尊敬もされているんだろうな。

素敵な27歳を過ごして欲しい。

おめでとうございます!

私はヨナの笑顔が大好きだ!




11人それぞれが通ってきた道

11人になってから通ってきた道

そしてこれから通っていくであろう道


どんな時も真っ直ぐではないよね。

迷っても立ち止まっても全然いいと思う
それってごく普通のこと。


一歩踏み出すのには勇気がいるだろうけど、11人が「ワクワクして楽しいし幸せ」だと思える道を歩いて行ってほしいと思う。


そしてそれを私は全力で推す!




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