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『魔法少女にあこがれて』三話感想「キウィちゃんがキウィちゃん」

 好きなフルーツはりんごと梨。緑黄色なやしさえりです。

 U-NEXTでは毎週日曜に配信される『魔法少女にあこがれて』、ついに推しである阿良河キウィちゃんが本格的に登場!な確定神回!
 原作としては、五話と七話のお話です。内容についてもお話しするので、ネタバレあります!

 前半パートではベーゼVSレオパルトのシーン!戦闘描写がかなり盛られていて、アニメーションとしてとても満足の出来でした。
 修正がない「あこがれバージョン」でご覧になったエノルミータ構成員の皆さんは気にならなかったかもしれませんが、U-NEXTだとレオパルトちゃんの下半身部分(主に鼠蹊部)に修正がかけられていたのが少し気になった点ですね。
 円盤を購入する予定なので、二週目以降で不自由のない視聴をしていこうかなぁと。

 そして!後半のデートパート!
うてキウィ」過激派の私的に、こちらこそメインディッシュ!
 まず最高な点として、デートパートがかなり盛られていた点ですね。原作ではカフェに行くシーンだけでしたが、アニメではショッピングしたり映画を観たりとデート感マシマシ。これが観たかったと大声で言える!
 後半パートは満点といって差し支えないほど完成度が高かった気がします。

 そしてキウィちゃん役の古賀葵さんには驚きましたね。
 私はあまり詳しくなくて、古賀葵さんを知ったのは『16bit センセーション』の秋里コノハちゃんからのミーハーなのですが、まさに想像していた「キウィちゃん」が高画質で描写されていてオタクとしては拝みたいような気持ちです。
 原作最大の見せ場であるレオパルト覚醒シーンでの演技が今からとても楽しみです仕方がないです。

 私は基本的に原作を読みながらアニメを読むタイプの人間なのですが、「ここが観たかった!」と思えるようなシーンは外さずにいてくれるまほあこアニメ班には頭が上がりません。
 来週は原作六話と八話をやるようですので、こりすちゃん推しの皆さまはもう少しだけステイ。たまネモ推しの皆さまは結構ステイ。

 カクヨムの宣伝でもしようと思ったのですが、なんかやっていいか悪いからわからないので終わりです。やしさえりでした〜

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