見出し画像

猛烈な絶望感を共感してほしい…

猛烈な絶望感を共感してほしい…

この感覚を誰かに共感してほしい。

手短に言うと、
『自分を自分だと自覚した瞬間に来る、猛烈な絶望感』だ。

詳しく言うと、
『寝起きや我に返った瞬間など、素の状態に起こることが多い感覚。
ああ、自分という人間を死ぬまで面倒見なければならないんだ…という絶望感。』だ。

これは、うつ状態だから感じるものではないと思っている。

しかしどうだろう。
うつ状態が仕事に支障が出始める前から、このような感覚があった。

こわくて死ねない手前、現実を見てしまうと気絶するんじゃないかと思う。
ああ、だから私は忘れっぽいのか…と、ポジティブに変換してみる。

辛い体験や過去、傷ついた瞬間をとどめておくことは、生物である限り大事なことだ。

かくゆう私なんて、ネガティブを絵にしたような人間だからリスクマネジメントには自信がある。

な、くせに忘れっぽいのはなんでだろう…と思っていたが、
そうだ、記憶力がいいと心身が耐えられないのだ!

だから、普段は無意識に現実逃避をしている。
なにかのきっかけで我に返った瞬間、現実を直視して気絶しそうになっているのだと思う。

この感覚、持ち合わせている方がどれくらいいるのかなぁ…。
わかっていただけるのであれば、スキを押していただきたいです。
(急なお願いw)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?