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支離滅裂③ 人間といると消耗する


休職中の普通の人です。

楽しいことが終わったあとは、さみしさと孤独と現実に向き合いさせられて?一人で過ごすのも人と会うのもつらいです。

そういうときに限って、雨やら低気圧やらで体調が悪くなりベッドから動けません。

動けない、というよりは、動いたからと言って何の意味もないとわかるから動かないのです。トイレは行くし、食べたかったらキッチンまでは這ってでも行っていたので。

一日は長いです。
夜中にいろいろして、朝方眠って、午後に起きて夕方から始動開始!というお手本自堕落昼夜逆転のニート生活です。

土曜日に人と会うことがあって、その疲れが反動がすさまじくてひきこもった2日間でした。

前回と同じ人たちで、遊んだんですよ。
ようはその時全然楽しくなかったので、行くのをしぶったくらいです。でも彼がいるのは確定しているので、行かないとう選択肢は99%ありませんでした。

ここで、わたしは前回の課題を、問題点をピックアップしてみたのです。

【前回楽しくなかった理由】
・単なる場所見知り、人見知りが発動。

・他人のエリア内に入る場合の、暗黙のルールがわからず右往左往。
自由にふるまいたい気持ちと、いや…新米がしゃしゃり出るのはプライドが許さん…というどうでもいい理由。

・メイン企画と私の頭の悪さがミスマッチ。単純にメイン企画を楽しめなかった。

せいぜいじっと座っていられるのは1時間程度。3~5時間が平均的な遊びというものへの耐性がついていなかった。

・その結果、一人で別の遊びをしはじめ、協調性に欠ける行動に出たため、帰宅後に大反省会。(いや~…でもあれしかなかったな…)

・彼が他の女性と絡んでいる姿を間近で目撃。別にやましいことはしていない。

ただ、わたしがいない場合の遊びに行っている時は、もっとえぐい距離感と態度で接しているんだ…私がそんなことしたら、奴に殺される…とここでもモラハラをビシビシ感じながら不穏な空気をセルフ作成しておりました。
(故に気分も落下)

・もうこいつの人懐っこさと、嘘と、本当と、弁明と、対応と、全部が「ああそうですか…」としか思えない日と、「は…?」と鬼ラインする日とがある。

精神疾患者が付き合うような相手では全くない。

もっと私を安心させてくれて、守ってくれて、平等こそ正義!ただし家族は第一優先!みたいな。そんな神様みたいな人いますか?一時的にはできても、この先ずーっと毎日毎日毎日…。

選ぶ人によりますのでなんとも幸せなご夫婦を見るとほっこりして、心にまたひとつ傷が刻まれます。

街中ってみんな人の心を切り裂くナイフ、無自覚で持ってますよ。私も持ってます。

ちゃんと隠す気がなければ、「持ってるからなに?どう思うかは貴方次第でしょ?」と、正論ののこぎりで刻まれる。

【あ、そういえば対策は…】
・酒だ酒!
→何も考えずにいけた。酔ってるから変、という合法的な行動もできた。

・嫌だな…と思うやつへは積極的に話し掛けた。

・少しでも話したいと思ったら酒のせいにしていろいろ聞いてみた。

なんか、やっぱ人間様話すときは酒がないと正気では話せない。

酒の力ってすごい。

しかも、ここ数日晩酌していたせいか、ストレートやロックでもいけるしなんだったら酔いが足りないまであった。

父親の遺伝てすげーな。分解できる体質なのは知ってたけど。どんどんコスパを考えた酒の飲み方になってきた笑

そして、酒が抜け自律神経がぶっ壊れて、ベッドから動けなくなったバカは、まあ学びません。

そりゃそうだよ…と自分を諭しています。
落ち着けって…笑

私が私をコントロール・調教できる日はくるのだろうか。

そもそも調教しなきゃだめだと思ったらそのタイミングで行動するタイプだったからいいのか?

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