D15
こんちは。今日はお風呂の話2をします。
おすすめするものでもないけど、万一の時の参考までに。
タッパがないと、満杯の支援風呂は溺れる。正座をすると辛うじて大丈夫。
老若関わらず、若干あっぷあっぷしながら風呂のバーに寄りかかって入る。生煮えの麺がバレエのプリエをしているような、宙ぶらりん状態だ。
風呂が満杯なのは古い湯を外に少しずつ出して循環を促すためだが、やはり毎日溺れる。
風呂に浮かぶアヒルになりたいとこれほど思ったことはない。無機質に嫉妬心を燃やしても無意味なのだが、どうにもならないので天井を見つめてお祈りしている。解決法はある。だが、仮に正座しろよと言われても、足を伸ばさないと浴槽に入った気がしない。かと言って足を伸ばすと溺れる。
毎日プチ筋トレ。
ブクブクアババババ。チョットアブナイ。
アブナイと言えば、ちびっこがお母さんなしで入ってこようものなら、その母か祖母がちゃんとついてきて安全か、視界の隅で確かめる。
保護者がいないと恐ろしくて見ていられない。決して変なおじさん等ではないけれど、見守っている。保護者がついてくるのを確認できたら、また生煮えプリエに勤しむ。
正座ができない高齢者はそれぞれ何となく体をあっちにやったり、こっちにやったり、工夫している。が、結局諦めてバーに掴まったオットセイになる。そしてある程度温まって浸かれたらそれでいいと浴槽を上がってゆく。
支援風呂は人によって若干ジャンデラス空間である。
この間温浴施設へ入浴する機会があって、溺れずにテレビ見ながら入れたのが嬉しかった。(そこかよ
このクソ寒い中、漏水箇所を素手で探り当ててる水道局員さんには本当に頭が下がります。
専門外に関しては見てるだけしかできないのが歯痒いんですが。作業は公道だしね。
私有地なら好きなように修理できるのだろうけど。
水道開通はまだまだ先です。
さて明日も水汲みすっかな
地域で、旬の食べ物あったらおせーて下さい。
じゃっ👋🏻
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