楽しくはなかったけど嫌ではなかった VJI #7
イベントが終わったので戦績を書く
最初の1時間は講演会。
IBMの紹介と今後の方針についてだった。
印象に残ってることを1つあげる。
社内でAIの活用してるのすごかった
会議の議事録とか簡単なコーティングとかをAIがしてる。実証実験みたいな感じで社内で生成AIを使ってる。
『従業員としてのAI』って感じを目指してるみたい。
生産効率?作業効率?が30%よくなったんだって。AIすごい、便利。
あと話聞いてて、九州dxセンターはこれからもっと大きくしていきたいって話してたからVMOとも相性がいいのかなと思った
リソースの提供とかやってるからそういう側面だと協力できるのかなと思った。競合なのかと思ったけど、全部が全部そうではないんやね
前よりもIT系の話が身体にすんなり入るようになったのは嬉しい。前はもっと無理矢理ねじ込もうって感じがあったから。
もちろんまだまだだけどね
こっからは交流会について
行く前に決めてた6人と交換するは達成できた。
合計で9人の人と交換できた
今回はVMO Japanは俺しかいないから、ビジネスの話もしたいと思ってた。
今までの交流会で上司がやってたのをマネしてやって見たけど、なかなか難しかった。
会社の紹介とかぜんぜんできるし、何の会社かはわかってもらったと思うでも
上司がするようにビジネス案を提案しながら話す、ができなかった。
「インターンなんですよ」「上司来れなくて1人なんですよ」って話もした。最初はそれでよかったけど
本気のビジネスの場だから「お前と話してる時間はねぇ」って感じがすごかった
みんな少しでもビジネスに繋げたいし、できるだけ偉い人と話したいし、知り合いと知り合いをくっつけたいから
学生と話すのをおもしろいって思う感じじゃなかった。別に雑に扱われたりとかじゃないよ。たまにそういう人もいるけど
貴重な1時間でできるだけ多くの人とってなったら俺と話してる場合じゃないよね
でも俺が社員ですって嘘つくわけにはいかないからさ、難しい。俺が学生ってわかったらすぐ切り上げようとするっさね
でももっとVMOはこんなことできます。って話して、会社の実績とか差し込むべきだったんだかなと思う。
あと普通に話に割り込んで来る人いる。めっちゃグイグイ、肩の入れ方すごいんよ
そういうスタイルの人が来るたびに、グサってなる。邪魔だよって言われる感すごいんよね
割り込まれても一緒に話すればいいと思って挨拶するんやけど、割り込んでくる人からしたら俺なんてどうでもいいから
挨拶はしてくれるけど、本題なったらバコン!って壁を下ろされる。
俺が気にしすぎてるだけかもしれないけど、そう感じちゃう。
参加前に決めたKPIは達成したけど、達成感よりも悔しいと悲しいが大きい。
それでも何人かはちゃんと話してくれて、特にIBMのエンジニアさんはめっちゃ話してくれた。リモートワークが多いから社員がお互いのことを知らない。だから仕事の話なしで、好きなことや趣味しか話したらダメなランチパーティを開催したらしい
社員同士の仲を深めるのも管理職の仕事だからと言ってた。
リモートワークだと時間になったら会議に入って仕事の話が終わると切るから、雑談する時間がない
対面の時にはある、会議室まで歩く時間に話すみたいなのが仲を深めのには意外と大事だったりするのかな
仲が良くなくても仕事はしないとだけど、職場に居心地の良さは感じたい
だから俺はリモートワーク推奨されても、けっこう出勤してそうだなと思った。雑談好きだから。
話が逸れたけど、とにかくちゃんと交流会戦ってきた。
次はもっと仕事の話ができるようになりたい。もっと上司をよく観察しようと思う。
インターン(学生)っていう立場が今回はマイナスに感じた。いつもはそれに助けられてるんだけどね、今回が初めてそうだった。
でもそういうの関係なく、できる人はいるはず。実際、学生企業家は存在するわけだし。
俺もできるように頑張りたい
今日は疲れました。北九州遠い
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?