趣味のお話
お、コイツ自分語り始めるぞ。どれどれ、黒歴史を見てやるか。来年の成人式でみんなの前で晒してやろう。
こういった動悸でタイトルに釣られた皆さん。
こんにちは。
お元気ですか?私は元気です。ではお元気で。
そう、趣味って大事なんですよ。辛くても人生を豊かにしてくれる。本格的な趣味の良さっていうのは多分その辺の文豪が美しい日本語で無限に語っていると思うのでそっち見ててください。
私の知り合いに趣味がない人がいますが、人生面白くなさそう。かわいそう。
趣味はできるものではなくて作るもの。そこに時間とお金は惜しみたくない。楽しいもん。
そう、最近の趣味の自分語りをしなきゃならないんでした。毎度のことですがこのnoteの目的は本社のサーバーのストレージの圧迫にあるので読まなくて良いです。
このnoteで私の趣味を知ってお話しましょう。それか、新しい扉を開きましょう。そこにはきっと、楽しくて美しい世界が広がっている。
1、読書
本っていいんですよ。
それはit goes without saying thatなんですけど、何がいいかって数時間で他人の、あるいは架空の人になれるんですよね。
恋をしたり、冒険をしたり、恋をしたり、恋をしたり、エッチな恋をしたり、尽く知り合いが自殺したり、庭から即身仏が出てきたり、タイヤが空を飛んだりもします。
あらゆるコンテンツに言えることかもしれないですが、この時間は現を忘れられる。麻薬みたいなものかもしれない。
趣味として、お金もかからないしオススメです。
あ、創作とかもおすすめです。創作すると作家の偉大さがわかるし、表現とかにも目がいくようになって楽しいですよ。
中学の時図書委員値として読書の普及に勤しんでいたんですけど、みんな本読まないですよねぇ
読めよ。と思う。読まないと良さは伝えられないからなかなか難しいんですけどね。
ラノベでもいい。というかラノベって面白い本が多いですよね。よう実とかこのすばとか結構すきです。
でも、最近は専ら純文学にハマってます。何がいいって、繊細な心情描写に美しい日本語。
ラノベの異世界とか壮大なSFとは異なり人のガラスのよう繊細な内面を文字にして映し出すのは素晴らしい技術だと思います。
そして、最近最もいいと思ったのが平野啓一郎の「一月物語」あまり有名じゃないんですけど、久々に読んだのも相まって自分の中でブームになってます。ぜひ読んでね
初期の平野啓一郎好きだなぁ。芥川賞を取った「日蝕」はたまたまテーマが興味ある分野だったから読んだだけなんですけど、驚きました。感動。
ちなみに、昔から三浦綾子がすきです。塩狩峠とか感動的なので読んでください。
さて、そろそろ2番目に移らないと。
2、ピアノ
昔習ってました。弾ける人より圧倒的に弾けないけど、メロディの耳コピくらいならできるので流行りの曲を弾いたりして楽しんでる。よくYouTubeにあるタイルおすみたいな動画。あれ分かりずらいから全部譜面に起こしてupしろと思っている。
ゲームの音楽とかね、自分で弾けると楽しい。ギターも持ってはいるからいつかやりたい。
音楽がわかる人ってかっこいいので。
最近は黒夢が好きです。名古屋の血が騒ぐ。少年とか無限に聞いてる
3、旅行
旅はいいぞ。めっちゃ勉強になる。楽しいし
鄙びた温泉とか好きなんですけど、鄙びているので次行ったら潰れてる可能性がありすぎて悲しい。
特に温泉津が良かったですね。あれは良い。また機会があれば行きたいですね。
別に泊まりじゃなくても、家から離れてなくても普段と違うことをすればそれは旅行なんです。楽しいね。楽しい?楽しい。
これのデメリットはお金が溶けることなんですよね。まぁ、ギリギリまで予算を削るのも楽しいんのでOKです。
これもまた別にnoteにまとめます。
ここまで書いて趣味なんて無限にあることに気づいたので全て書くのを諦めます。さらば
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