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玉堂美術館訪問

今日は近くの青梅市の御岳まで玉堂美術館を車で訪れました。
吉野街道を西に向かって御岳橋の手前にあります(駅から歩く場合は御岳橋を渡り信号左折。5分)。
今は「玉堂美術館」の看板が見えたら、TIMESの駐車場へ手前右折です。TIMESが駐車場です(2時間無料。川遊びもできますが、8/10~20は上限無しです)


美術館入口


玉堂美術館は日本画家の川合玉堂を扱うこじんまりした個人美術館で、余り知られませんが、世界指折りとされる日本庭園もあります。
詳しくは

館内は個人使用のみフラッシュ無し撮影可です。
(2023)9/13までは富山県の美術館にかなり貸し出していて展示数が少なめでした。

川合玉堂画伯について

川合 玉堂(かわい ぎょくどう、1873年〈明治6年〉11月24日 - 1957年〈昭和32年〉6月30日)は、明治・大正・昭和時代の日本で活動した日本画家。本名は 川合 芳三郎(かわい よしさぶろう)。画号は当初「玉舟(ぎょくしゅう)」、間もなく「玉堂」に改め、晩年は終の棲家と同名の「偶庵(ぐあん)」を別号として用いた」。
山、溪谷、鳥といったモチーフを得意としていた日本有数の日本画家です。
偶庵(ぐあん)の名で「御岳音頭」も作詩し、楽譜も飾られてます。


御岳溪谷
川合玉堂

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