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Fで躓いてるギター初心者に告ぐ!ギター界のメタルスライムを発見した!

今日はとにかくFの楽しさを語ろうと思う。

ギター初心者が1番最初に躓くコード!!!
それは!!!

F!!!!

お前だ!!!!!!

ギターをしない人に解説すると、ギターは6本弦があるのですが、それを人差し指で一度に抑えるコードがあって、とにかく初心者にとってはそれが辛い。
バレーコードといわれる、人差し指1本で、6弦全部を抑えるのが難しい。鬼門。兎に角誰しもが通る鬼門。
ギターを初めて、Fで脱落する人めっちゃ居ると思います。

私もずーっと辛いものだと思ってました。

私はそれ以前のチューニングが出来なくて、高校生のとき完全に挫折してます。
でもチューニングに関しては、携帯アプリの登場で、潜り抜けることができるようになった。

そしてコード(和音)を最初にやると思うのですが、とにかく「F」が鬼門。

憎っき「F」!!!!

今、ギター初心者が最初に取り組む曲として一般的なのは、スピッツのチェリーか、あいみょんのマリーゴールドになると思うのですが、どちらにもFが出てくる。僅かに、しかし、確実にFが必要。

もーそれ辞めましょう!!!

ギター初心者は2カポでゆらゆら帝国の「発光体」!!!

これ一択ですわ。

ノリも良いし、やってて楽しい。

発光体には、バレーコードFだけじゃなくて、BmとG♭とA#が出てくるので、初心者向けじゃないじゃないか?!

ノンノンノン!!!

私は断言する!!

とりあえず「発光体」やれ!
遊んでる間にバレーコード自然に身につく!!!

バレーコードの登場回数が多いからこそ、発光体マスターしたら、バレーコードはもう怖くない。
そしてめちゃくちゃ楽しい!!!

発光体聞くと4回じゃじゃじゃじゃじゃ!!!
と上がっていくキメポイントがあると思うのですが、この再現無理だろって思ってました。
きっと上級者になれば分かることなんだ!と
ついさっきまで思ってました。

しかし違った。
なんとFの形でフレット上がるだけで、かっこいい!!!
キマル!!!
しかも楽しい!!!

こんないい課題曲ないだろ?

ポイントはですね、「E」を「F」の抑え方して、「E」を全部「F」にしちゃって、「E」は人差し指指浮かす!

ただそれだけ。

オープニングの最初のじゃじゃじゃじゃは、Fの形でEから(1フレ)から、ただそのままフレット上がるだけ。
たったそれだけ。

それがめちゃくちゃ楽しい!
キマル!
かっこいい!!!

ユーフレット先生の「凄い速さで倍になってまた倍になってまた、、、」の後、どうやって弾いたらいいか分かんなくて、ユーフレット先生の言う通りにはどう考えてもできない。

といことで、ギターのスペシャリストの先生にLINEで聞いて見ました。

どうやって弾いたらいいかわからないと。

そしたらですね。
至極単純な事を教えて貰いました。

3フレットからFの形のまま10フレットまで上がればいいだけだ。と!

なんと!!!!

やってみる。
確かにそれっぽい音がする!

音源に合わせて見る。

合ってる!!!

この音で間違いない!!!

3フレットでFの形のまんま、フレット意識せず、順番に1個ずつ順番に上に上がって行くだけで、慎太郎様再現できてるやん!!!

目から鱗。
楽しいーーーー!!!

バレーコードは敵だとずっと思ってました。
FとBm、A#位は地道に倒しました。

めちゃくちゃ辛かった。

それはそれは長い道のりでした、2年くらいそこでじっとしてました。チェリーの中やマリーゴールドの中の「F」が憎っき存在でありました。
「F」さえなえればできるのに!!!

そう思ってました。スライムばっかり倒して、大した経験値も稼げないのに、スライムばっかり倒す日々だった。

しかし今日「発光体」のカラクリを教わったら、Fが楽しすぎる!

Fの形が出来るだけで、こんな汎用性あるん?
って思った。

だからですね、私よりギター初心者のバレーコードで躓いてる人は、今すぐユーフレット先生の「発光体」開いて、やりましょう!!!!

こんな楽しい曲、上がる曲で、この曲マスターしたら、Fもオマケに着いてくるなんて、もうゆらゆら帝国の「発光体」は、ギター初心者にとってメタルスライムですよ!!!
はぐれメタルと言っていい!!!

冒頭に貼りました、「発光体」弾けたらかっこよくね?
まずそこね。
結構スピード感あるし、なんかギターもアレンジしまくってるし、なんかかっこいい曲じゃない?

チェリーやマリーゴールドが悪いとは言わない。
どちらも、間違いなく名曲。

でも最初に取り組むべきは、ゆらゆら帝国の「発光体」一択だ!!!

4回あるキメ出来たら嬉しくない?
上がらん?
めっちゃ楽しいで。

これ全部Fの形で上がって行くだけ。

1回目と2回目と4回目はEをFの形で抑えて、1フレットスタートで、右に移動するだけ。
3回目は3フレットスタートでFの形で、右に移動するだけ。

それだけでそれっぽいギターが弾ける!!!

これはぐれメタル発見やろ?!

ギターにメタルスライムや、はぐれメタルは居ないのか…
地道に毎日スライム倒すしかないのか…
つまらない苦行を繰り返すしかバレーコードを倒す術はないのか…
メタルスライムは居ないのか?
どこかにはぐれメタルは居ないのか?

そう思い続けた1年半でした。

しかし、今日啓示を受けた!
ギター界のメタルスライム!はぐれメタル!!!
発見しました(☆∀☆)

ゆらゆら帝国の「発光体」ですよ!!!

ノリノリで遊んでるだけで、バレーコードが敵では無くなっていた!
なんて楽しい仲間なんだ!
こんなに楽しい奴だったのか?!
「F」って奴は!!!

こんなに使える奴だったなんて!
もっと早くに知りたかったぜ!!!!

Fに憂鬱になって、ギターから離れた皆さん。
も一度ギターを持ちましょう。

弦張って、チューニングしましょう。
騙されたと思って、もう1回だけやってみましょう!

今日私は、ギター界のはぐれメタルを発見しました。
それは、ゆらゆら帝国の「発光体」です!!!

これは歴史的発見と言っていい!!!
考古学者に表彰されたい!!!

とにかく「E」を「F」の形で抑えることだけ。
変えるのはそこだけ。
それで発光体やってみてください。

我らがユーフレット先生が省略してるキメ。
ただFの形で登ったらいいだけって、分かったら、楽しいことこの上ない。

このキメできたら、なんかかっこいい事できてる気がする!
ゆらゆら帝国の「発光体」は、ゆらゆら帝国でも代表曲といっていいでしょう。
AppleMusicのトップソングでも、ゆらゆら帝国の3曲目。
人気の高いロックチューンであることは間違いない!

AppleMusicで発光体聞いて、とにかく曲を覚える。そこから始めましょう。
そしてユーフレット先生を開く。
キメ以外のは、全部ユーフレット先生のいうダイヤグラム譜に従ったらいいだけ。
バレーコード以外に複雑なコードは一つもない!
ディミニィシュも、B7もない。
バレーコード以外に躓く要素がないのに、かっこいい!

でね、馴染みの深い我らの味方「E」と1回サヨナラしましょう。寂しいですが、発光体やる時はサヨナラしましょう!
そんで全部「F」と思う。
我らの共通の敵、憎っき「F」を採用してください。
「E」のところ、とにかく「F」だと思って辛抱してください。
んで、坂本慎太郎様が弾いてるギターに合わせて、4箇所のキメの所、ただ、右に順番にフレット移動するだけで、慎太郎様が再現出来てしまう!
それが、楽しくて、2時間位すぐ経っちゃうでしょう。

「発光体」は無限ループで聞いてても楽しい曲なので、もーこれは、ギター界のはぐれメタル発見や!

2.3時間ユーフレット先生の「E」所だけ「F」だと思って、存分に「発光体」で遊びましょう!

そしたらできてる!
なんとあんなに憎くかった「F」が、めちゃくちゃイケメンやん!
こんなに良い奴だったのか!と!
第一印象悪すぎて、最悪…と思ってたのが、「発光体」マスターする頃には親友になってる。

もう「F」なしでは生きられなくなるほどに「F」が近しい存在に!

ギター初心者、F挫折組は、
みんな揃って「発光体」!!!!

マジで楽しい。
ギター楽しい。

今日私はギター界のはぐれメタルをついに発見した。
それは、ゆらゆら帝国の「発光体」や!


あーもう私は「F」なしでは生きられない。
お前ってそんなに良い奴だったのかよ!
早く言えよ!
そしたらもっと早く仲良くなれてたのに!

初めて貰ったアンプ繋いだ。
1晩でここまでこれた。
まだ、バレーコード抑えられてないな…。
頑張ろ。
ヘッドホン付けなくてギターの音がするの楽しい。

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