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角田市「おふでちゃん」との出会い。

角田市牟宇姫(むうひめ)PRキャラクターのおふでちゃんに会ってきました。

じつは、会ったのは「おふで」の公式インスタグラムの中の人。
そういう方にに会える機会はあまりありません。

私は仙台に住んでいるけど、県北や県南の地域には知らないところがまだまたくさんあります。
先日、仕事目的で訪れた宮城県の県南地域角田市。
ここ角田市には、はじめて観る素敵なスポットがたくさんありました。
その中でもこの「おふで」に心奪われたので、
旅の想い出としてここに書き綴っておくことにします。
自分の記憶が劣化しないようにね。
角田市、今度は観光でしっかり観てきたいので。

それにしても….。
なんだかカワイイんだよね、このキャラクター。

<牟宇姫について>
(宮城県民だけど知らなかったよ!)
伊達政宗公の次女で、角田の領主石川家に嫁いだお姫様。
牟宇姫は慶長13年(1608年)に仙台城でお生まれになる。
政宗公が42歳の時の子で、長女は五郎八姫(いろは姫)で、
この長女から数えて14年ぶりに女の子ということもあって、
政宗公はことのほか牟宇姫を愛したとのこと。
(角田市商工観光課さん発行のパンフレット。「手紙の姫・牟宇姫」から抜粋しました)

おふでちゃんの任務はこの牟宇姫をPRすること。
もらった名刺はこんな感じです。

おふでちゃんにもらった名刺


裏面にはプロフィール。身長が中筆サイズ・10号だって。なんかかわいいよね。

おふでちゃんの趣味の一つはSNSです。
名刺裏にあるQRはおふでちゃんの公式インスタグラム。
さっそくフォローさせていただく。

おふでちゃんは、角田の見どころもたくさん教えてくれました。

おふでちゃんにもらった観光パンフたち。

角田市の特産といえば「梅干し」や「ねぎ」。
「ねぎまつり」あったんだ。先週だったのね。
今年も大盛況で広大なねぎ畑にたくさんの人たちが訪れたそうです。
来年はぜひ行ってみたいな。

おふでちゃんに教えてもらった素敵なスポットを少しだけ。

<延喜式内神社・伊具郡総社「熱日髙彦神社」>
(あつひたかひこじんじゃ)

入り口の鳥居から山道(参道)を上り詰めると現れる厳かな場所。
静寂に心洗われる感覚でした。

熱日髙彦神社。啄木鳥が木をつつく音が森にこだましてました。


この雰囲気は初めてだ。写真を撮るのに罪悪感を勝手に感じ心戸惑う、不思議な感覚。

静寂と佇まいが素敵すぎる。
素敵すぎて感じるペーソス感。

以上。角田の想い出でした。

最後まで見てくださり、
ありがとうございました!


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