育児あるある言いたい！その①

皆さん、初めまして。
ハルさんたと申します。

簡単に自己紹介をさせてください。

1月某日に産まれた男の子のパパをやらせてもらってます。
ただ今育休中で、初めての子育てに悪戦苦闘中です。

確かに大変な事もありますが、日々子供の成長が見れる喜びと何より子供が可愛くてしょうがない…！
可愛い天使と共に親バカも1月某日に爆誕した事をお知らせいたします。

さて、子供とはやはり神秘的なもので、日々考えられないような変化をみせてくれております。

この日常の変化は子育てあるあるなのか？
それともうちの息子だけに当てはまる事なのか？

まだ初めての子育てなので判断がつきません。

子育てをしている諸先輩方ににあるあると共感頂けるのか分かりませんが、記録として残していきたいなと思っております。

子育てあるあるその①『1日の中で…』

私は、すぐに息子の違和感に気付きました。

新生児の頃は3時間ごとに授乳、ミルクをあげると思います。

うちの息子もお腹が空いて「腹が減った」と泣いてアピールしてきます。
身体を丸めて、顔を真っ赤にして必死に泣く姿を見て、私は「男梅」みたいだなと1人でクスッとしながらミルクを準備しておりました。

無事ミルクを作り終え、さぁ飲ませようと哺乳瓶を口元に付けた時にふと違和感を感じました。

その時はまだ、違和感の断片を視界の片隅に捉えたにすぎませんでした。
まだこの違和感が何だったのかは答えに行き着く事はできません。

日に日にその違和感は大きくなり、私は真実に近づくにつれ「そんな、バカな」という気持ちを胸にしまいつつ、とうとうその正体に気付きました。

『1日の中で顔が大きくなったり、小さくなったりしてる…！』

衝撃的な事件でした。
ミルクを飲む前はあんなに大きかった顔がミルクを飲んで満足そうにしている時は小さいのです。

「嘘つけ。そんな変わらんやろ。」

そう思われる方も多いと思いますが、確実に変わってます。1日の中で顔が大きい時と小さい時があるのです。

私は世紀の発見をした事を嫁に伝えました。

「身体を丸めてるタイミングだと大きく見えるんじゃん？」

そう冷静に呆れながら、まるで金田一のように真実を犯人に突きつけるように言い放ちました。

その時、私は赤面して顔が男梅みたいになっていた事でしょう。

子育てって楽しいですね。