I'll do my best.
私のなりたい姿
それは
信頼感のある頼れる存在
になることである。
サッカー部に入部し1年が経った。
役割分担をし日々の練習や試合で私がやるべき仕事はこなすことができていると思う。
しかしチームの勝利のために全力でやれているか?
最近は慣れてきたが故に流れ作業のように動いてしまっている。
確実に仕事をこなすことは重要だが、私が文教大学サッカー部のマネージャーである必要性を見出だしていかなくてはいけないと感じている。
そのためにまずは3つを心がけようと思う
1、コミュニケーションをとる
話さなければみんなのことを知ることはできないし、私自身を知ってもらうこともできない。
同期とは部活外でも遊びに行ったりご飯に行ったりすることが多い。
部活の話以外にも、悩み相談や好きな人の話もよくする。(選手と恋愛話、とても楽しいです!)
一方で先輩や後輩とは部活でしかコミュニケーションをとれていなかった。
私は人見知りではあるが、『話したいな、仲良くなりたいな』と常に思っている。
しかし、話しかけるなオーラが出ているのか怖がられたり話しかけづらいと思われてしまうのだ。(話しかけるなオーラは出していないので怖がらないでください!)
勇気を持って話かけてくれた人は『話してみると違った!』と嬉しい言葉を言ってくれる人が多い。
だから
練習が始まる前、終わった後、少しの時間でも、
私から話しかけていこうと思う。
2、責任感を持つ
マネージャーは見えない仕事を当たり前のように当たり前にこなすのが日常である。
スクイズやおにぎり作り、準備や片付け、掃除、ボール拾い、アイシング。
また、試合に向けてのインアウト画像作りやウェルカムボード作成など学生スタッフとしての仕事。
陰の仕事が多いのだ。
選手がみていないから、気づかないだろうからと言って手を抜いていいわけではない。
むしろ私たちにしかできないからこそ全力で、自分の仕事に責任感を持ち最後まで確実にやり遂げる必要がある。
また、その時求められていることに柔軟に対応できるように挑戦していきたい。
3、笑顔
笑顔とは万能薬である。
例えば
・笑顔でいることで自分のストレス解消にもなり、プラス思考になる。
・笑顔は自ら心を開き、相手を受け入れる意思表示であるため、コミュニケーション力がアップする。
・笑顔は周りに伝染する。(相手もいい気分になる)
・笑顔でいると幸福度がアップする。
笑顔が幸せを呼び込むのだ。
どんな時でも笑顔でいれば、自分にも周りにも自然と幸せはやってくる。
だから忙しくても自分が辛い時でも選手の前では笑顔でいる。
そして常に場を和ませられる存在になりたい。
コミュニケーションをとる、責任感を持つ、笑顔でいる
当たり前のことかもしれない。
ただ当たり前だと思うことこそ意識して心がけなければ、疎かにしてしまうのだ。
3つを心がけ自分の行動に自信を持てるように成長したい。
信頼感のある頼れる存在になるために。
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