ブロッコリーグを終えて
こんにちは！マッケンジーです。
今回ブロッコリーグを無事終えられたので、この勢いで書いていこうと思い書き出してます。
ブロッコリーグってなに？
知らない人からみたら何それ？って話ですよね。
ブロッコリーグとは、僕が応援している日本プロ麻雀協会所属の麻雀プロの橘哲也プロをメインとした麻雀イベントです。
パーマをかけたヘアースタイルから、ブロッコリー🥦と言われています。
何で応援しているの？
それは深いのか浅いのか分からない理由があります。
橘プロを知ったのは、昨年の協会A1リーグの終わり頃。
対局を見ていたら実況の水口プロが『ブロッコリーみたいですね』と言い放ち、それに解説の仲林プロが乗っかり『ブロッコリーチだ！』『ブロッコリー収穫されました！』などと面白おかしくいじってたのがとても気になり（（滅茶苦茶面白いプロ見つけた！））と電流が走ったのがきっかけです。
そもそも、協会自体を注目するきっかけは【個性的で面白いプロが多い】からであり、
＋自身の家庭（父の影響）で大正義のモノより、まだそこまで人気のない原石を応援する思考
この2つがマッチしたのが橘プロでした。
思い立ったら行動
そんなブロッコリーに惹かれ何をしたかというと
Xのアイコンをブロッコリーにする
ブロッコリーの服を着て麻雀イベントに行く
雑コラをする
健康を捧げる
主にこの4つです。
振り返ってみるとかなりサイコパスですわ。。。
僕が体調崩すと橘プロが勝つのが何度かあってですね、つまり
推しには自らを捧げないといけません。
でも、後悔はない()
大会を開こう！！
橘プロに会いたい！一緒に麻雀打ちたい！となったのですが、
ゲストがない！！色々な麻雀店のサイトを漁っても名前がない！！
これはご家庭の事情であえてゲスト活動を控えているとの事でしたが、推しと会える機会がないのは寂しい…
よし！ゲストがないなら大会を開いて呼べばいいじゃないか！！
その頃（5月くらい）ちょうど下石プロのファンであるぽーさんと知り合い、意気投合し本格的に動きます。
ゲストプロを誰にする？連絡は？日程は？会場は？人数は？費用は？宣伝は？
とにかく？？？が多すぎてどれから手をつけていいか分からない状態でした。
2人で手分けして1つずつ問題を解決していき、なんとか形はできた。ただ、大きな問題に直面します。
それは、参加者が集まるのかという大会開くにあたっての致命的な問題。
募集かけて集まりませんでした、数人で楽しみましょうとかなったらゲストプロに恥をかかせてしまう。プレッシャーが重くのしかかる…やるしかない…
募集をかけたよ
仲の良い協会好きな方からはすぐに参加希望のDMがきました！本当にありがたかったです。
初動で1/4は埋まった！
よし！いける！と思った矢先、パタリと参加希望の連絡がなくなりました。
最悪事態が脳裏に過りましたが、まだ慌てるような時間じゃない…
転機
参加者が増えたタイミングは大きく3つありました。
募集かけた直後
雀王戦A1リーグ最終戦後
ブロッコリーグッズをアップした後
特に2.3の影響が大きかったです。
2は決定戦が見える位置にいた橘プロが競っていた矢島プロに惜しくも届かず、決定戦進出なりませんでした。
あの涙のインタビューで、我々について触れていただき心を動かされた方が続々と参加希望をしてくださりました。
あれは泣きました。
3は雑コラ仲間のさばさんが、橘プログッズのデザインをしてくださり、ナンバーズであり佐藤芽依ちゃん推しのしろてんさんがグッズ化してくださりました！
特にブロッコリーチ棒は好評でプロの方も欲しいとの声があがりました。この2人には足を向けて寝れません。
その結果、大会前日には満員を達成することができました。
当日も『また開催してほしい』『ブロッコリーチ棒増産してほしい』と満足いただけた声をいただき、無事終えることができました。ご参加いただいた方、関係者の方本当にありがとうございました！
行動した結果
フォロワーの方や他のプロの方からしたら、最初はブロッコリーの変な奴がいるなあ？くらいだったのかも知れませんが、
徐々にフォロワーの方はもちろんプロの方からも【マッケンジー=ブロッコリー=橘哲也の熱狂的なファン】という声が増えてきました。
椿プロ、佐月プロ、そして渋川プロ、
特に渋川プロに関しては、メン限配信で
『マッケンジーさんは、気づいたら橘さんのファンになってたんだよね。裏道にいっちゃったよ』と言ってくれるくらいの認識度になりました。
継続は力なりですね。
最後に
不確定要素の多い麻雀では、SNSでは荒れることが多々ありますが、誹謗中傷や厳しい言葉を浴びせるよりも
自身を捧げるくらい推してみると人生幸せになれますよ！()
推しは推せる時に推せ！
以上
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