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当たり前になっている。

こんにちは!今年の夏に「西野亮廣講演会」と「スナック西野」を主催するチームくにたけのメンバー、大平啓人(ヒロト)です!

いま、この記事を授業中に書いている。

先生が
「このテーマについて、3分間話し合ってみて!」
と言って、
みんながガヤガヤし始める。
そして、
「じゃあこれなんだと思う??」

と聞くと、いつも1番前にいる男の子が
1人、手を挙げる。

後ろの人達は、あんなに話していたのに1人も手があがらない。

何故だろうか。

間違ったら恥ずかしい。
みんなから見られる。

こんなところだろうか。

手を挙げた男の子は指名を受け、答える。

そして、正解する。
たまに間違えたりもする。

それでも、彼は今後も手を挙げ続けるだろう。

彼は、彼が手を挙げても誰も何も思わない環境を作り出したと思う。

1番最初に前に行き、1番最初に質問し始めたからだ。

でも、この環境は、彼以外が手を挙げる事で、
この環境に適さないものとして、この空間にいる人々から、確実に変な目で見られる。

特に、後ろからの質問は見られるだろう。

みんなの常識として、前の人が質問をする構図が出来上がってる。

後ろから質問なんてありえない。
質問するなら前に行けよ。

そういったところだろうか。

でも、友人と一緒にいたいから、後ろにいる。
友人が手を挙げないから、自分も手をあげない。

そういった環境にいるのだろう。

これは、小学校の頃から植え付けられた"当たり前"

1人で、みんなと違うことをすると、バカにされたり、変な目で見られる。

こんな、無意識に人の行動を潰す環境は気に入らない。

だが、1人ではなく、2人、3人、4人・・・と数が増えていけば、それが"変"ではなく、"行動"として見られる。

そういった環境を作りたい。

#チームくにたけ
#カラーオブキャラメル
#当たり前
#やべぇ 、授業聞いてないから分からねぇ

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"チームくにたけ"をわからない人へ

チームリーダーが、"チームくにたけ"について細かく書いてくれてます。
ぜひ読んでみてください!

〔▼チームくにたけって、なに?▼〕

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