新たな音楽の旅：ジャズの世界への偶然の招待

野外ジャズイベントで！

先日、東京で開催された「JAZZ AUDITORIA 2024」というジャズ野外ライブイベントに足を運んできました。金曜日の夜、天候も穏やかで心地よく、初めてのジャズライブを心から楽しむことができました。このイベントに参加すること自体が偶然でした。ネットで見かけて「ちょっと行ってみようかな」と気軽に思い立ち、その場に足を運んだのですが、その決断は大正解でした！

私自身、ジャズについて詳しいわけでもなく、これまでライブに行ったこともありませんでした。ジャズといえば、映画『BLUE GIANT』を観て「なんだか良さそうだな」と思った程度で、まさに素人の域を出ません。小学校や中学校でトランペットやトロンボーンを少し触った経験はあるものの、その後は音楽についてほとんど関心を持っていませんでした。しかし、このイベントを通じて、ジャズの魅力に触れ、今後も鑑賞してみたいという気持ちが芽生えました。

推し活宣言？

私がこの日聴いたのは、「小沢咲希Trio」の演奏でした。小沢咲希さんのピアノ演奏に心を奪われました。（ジャズの知識が全くなくて申し訳ないです。）ジャズというと、敷居が高そうだし、どこでライブを楽しめば良いのかもよくわからないと思っていました。しかし、今回の野外ライブで心地よさを感じ、これからも少しずつライブに足を運んでみようかと思います。（これって「推し活」宣言かもしれませんね？）

日常に！

少し真面目な話になりますが、日常に音楽や新たな楽しみを取り入れることはとても重要だと考えています。これまであまりそうしたことをしてこなかった私ですが、自分の人生を楽しむためのひとつとして、これから積極的に取り組んでいきたいと思います。