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4回目のモデルナワクチン接種

昨日4回目のワクチン接種をしてきた。
前回は3月末だったので、約8ヶ月ぶりの接種である。
今回も今までと同様、モデルナワクチンを接種した。
私が今まで接種しているワクチンは全てモデルナだ。

記憶では3回目の接種ではその後の副反応として、高熱や酷い腕の痛みはなかったように思う。

しかし、1回目と2回目の接種の時は、接種した夜から翌日の午前中まで高熱でうなされた。
40度近い高熱に加えて、腕の痛みが酷くベッドに腕が当たるだけで痛かった。
全く腕が動かせなかった。
また体全身がとにかく熱くて怠い。

勿論耐えきれず、解熱剤のアセトアミノフェンを服用していた。
アセトアミノフェンを服用すると熱は下がるが、薬が切れるとまた発熱し、寝ていても悪寒で目覚め体が震えていた。
そしてまたアセトアミノフェンを服用することの繰り返し。

しかし、ある時からパタっと発熱が治まり副反応が終了する。
一体さっきまでの痛みと高熱は何だったのだろうと不思議なくらい、急に終わりが訪れる。

確かにもうワクチン接種が嫌になるような副反応ではあるが、ワクチン接種した当日と翌日は予定を空けといて、ベットに入り浸る時間だと覚悟して臨めば耐えられないわけではない。

それよりもコロナに罹患して重症化したり、あるいは死にかけたりする方がよっぽど嫌だ。
4回目に関しては周囲ではもう接種しないという人もいるが、これからコロナだけでなくインフルエンザなども流行る時期がくるので、私は迷わず接種を希望した。

そして、昨日接種したというわけだ。
昨日は帰宅後何も予定を入れずに家で過ごし、晩御飯もしっかり食べた。
腕は時間と共に徐々に痛みが出てきたが、体の怠さや発熱は暫くなかった。

症状が出始めたのは、ちょうど寝ている時だった。
接種して10時間後ぐらいのところで寝ていた私は体の熱さで目が覚めた。
全身がとにかく熱い。そして頭が痛い。
体が熱くて、夢でプールに飛び込み泳いでいるところで起きた。
目覚めた後もリアルにプールに入りたいくらい、体が熱かった。
起きて熱を測ると38度だった。なので悪寒や震えはなかった。
いつも通りアセトアミノフェンを服用し、おでこと首の裏に冷えピタを貼って寝ることにした。

朝になるとまだ怠さは残っていたが、熱は下がっていた。
しっかり朝食を食べ、また横になって体を休めた。
今日一日怠さはあったものの、1回目と2回目の副反応に比べたら全然ましだった。
腕の痛みも徐々になくなってきている。

今回は前回の3回目よりは副反応が強めだったが、接種を躊躇うほどのことではなかった。
まだ周囲に4回目の接種を終えた人が少ない為、接種後の副反応が気になるところだと思うが、私の場合はこのような状況だったことをお伝えする。

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