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マネースクエア社のトラリピ【FX】自動売買ツールが便利!!

この記事ではマネースクエア社が提供する自動売買プログラム【トラリピ】の使い方やその考え方などを掲載していき、FXをやったことある人も初心者もFXトレーダーにも『使う価値がある!』と思ってもらえる記事を作っていきます。

最初の一歩を踏み出して、時間を資産に変えていきませんか?

※この記事は過去の記事をリライトしていますので、情報が古い可能性がありますが、考え方自体は変わらないので、リアルタイムに活かすことができると思います。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいきましょう。

自己紹介はこちら↓

マネースクエアのトラリピとは?

私が運用しているマネースクエアのトラリピは設定をしておけば自動で売買を繰り返してくれる、FXの自動売買ツールです。
相場を見極めてトレードをするよりも楽に収益が得られる手法で、忙しいサラリーマンにはおすすめの投資方法です。


別の記事で運用報告記事なども出していますが、月利1〜2%ほどの利益が得られています。
裁量トレードのような急激な利益は出づらいですが、毎日を収益機会にしてくれるこのトレードツールは私に「時間」を与えてくれました。
今ではその時間で勉強をしたり、ブログを書いています。
今回は・・・

  • トラリピとはどのようなものか?

  • 他と比べてどうなのか?

などについて掲載していきたいと思います。

他業者との比較 <ドル円スプレッド>

  • DMMFX (DMM.com証券)
    →スプレッド0.2銭

  • GMOクリック証券 
    →0.2銭

  • SBI FXトレード 
    →0.1銭

  • マネースクエア 
    4銭

スプレッドにおいては他社に比べて広いです。

しかし、自動売買ツールがありませんので、比較対象にする意味がないように思います。

自動売買ツールがあるのはトライオートFXを運営するインヴァスト証券です。
こちらのスプレッドは0.3銭と、他の証券会社と同じくらいのスプレッドの狭さを謳っています。

インヴァスト証券の売りはミラートレードのような、トレード成績の良い方と同じトレード設定ができるところです。

私が思うにインヴァストもマネースクエアも自動売買というところでは同じですが、マネースクエアの方が使い勝手がよく、自分でカスタマイズして設定できるところが良い部分だと思います。

そして、資金に応じてトラップを仕掛ける本数を変えられるのでリスク管理をしやすいと思っています。


独自ツールのトラリピ

マネースクエア独自のツールといえばトラリピです。
以下引用いたします。


このように買いの注文と売りの注文をずっと出しておけて、その注文を30銭、50銭おきに配置しておくのがトラリピの設定の基本です。

では設定方法を解説します。
以下は私の設定をご覧ください。

私の設定ではニュージーランド円の買いトラップを70円から73.48円のところに18本のトラップを仕掛けていいます。

そして、注文ロットは1,000通貨です。
決済の注文は300円の利益が乗ったら決済されるように設定しています。ですので、30銭値上がりしたら決済。となります。

ご覧の画像では日足のチャートですが、1日の中でも数回、トラップがワークしていますので、収益的には以下のように決済されます。


設定範囲内で繰り返し売買をしてくれるトラリピは時間を財産に変えてくれます。
FXの裁量トレードでうまくいかなかった私はこれで、コンスタントに収益化することができました。
もちろん含み損を抱えることもありますし、時には損失を出すこともあります。

しかし、昔のようにチャートをかじりついて見ている時間はかなり減りました。
手の空いた時間で株式投資や別の学習に時間をさくことができましたので、自動売買ツールを検討の方はぜひ試しに取り入れてみると良いと思います。

短期的な目線に囚われず、10年後20年後の将来を見据えて今から積み立てを始めるた方が良いと思います。
一緒に資産形成していきましょう。
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